カテゴリ:お店@青山 表参道( 7 )
年の瀬に夢を語る 恵比寿~三宿
多分これが2010年最後のエントリーになるのでしょう。 いい歳をこいてまたしても帰宅難民になった夜です。この夜は2011年に計画している旅行について語りあう夜でした。これまでのワタシは自分が「ああしたい」とか「こうなりたい」「こうしたい」事とか、具体的に計画している事とかでも、かなり確証が得れるまであまり公言はしない質だったんですが、ここのところ心境が変わって、口に出してればいつかは叶うようになるのかなー、などと思ったりしています。実際自分で決意すれば計画が軌道に乗って何とかなる事が多かったので、悶々とした事はなかったのですが、もっとも適齢期での結婚とか(素敵で満足のいく)憧れの職業に就く、などは果たせずにおりますが、ま、こればっかりは縁とタイミングが大きく左右するところもあるので、そこは人智の及ばぬところとして・・・・。
さて、横道に逸れましたが、2011年は憧れの地、チュニジアに行きたい!と本気で考え始めています。是非訪れたいdestinationというのが予てからいくつかあって、その中でも与那国島、ハワイ島、Cuba、Santa Fe、Los Cabos(メキシコ)、Barcelonaなどをこれまで攻めてきましたが、最後(?)の大物、元気があるうちしか行けんだろう彼の地、チュニジアを訪れる時が来た、と感じているのです。(時は熟した!)で、その夢を熱く語っているうちに終電に乗り損ねた訳です。
そもそも砂漠や土漠が好き。荒涼としていて乾いた(時に湿った)空気が好きで。自分の中で「砂漠映画」と言うジャンルがあって、「バグダッド・カフェ」、「パリ・テキサス」、「スターウォーズ」、「シェルタリンング・スカイ」、「イングリッシュ・ペイシェント」、どれも心に残る情景です。(スティング様には申し訳ないのだけど、「砂の惑星 デューン」は見てないのです。)これも全ては、幼少期に見た「アラビアのロレンス」のインパクトが影響しているような気がします。イギリス兵のロレンスがアラブの民と結託してダマスカスを陥落させる、そのダマスカスにも是非行ってみたいし、ベルベルの民が行き交うサハラ砂漠、古から続くメイズのようなチュニスの街。チュニジアン・ブルーの窓や扉。辺境の惑星タトゥーウィン。心躍りますねー。
と言うようなハナシ、その他で恵比寿のチーズバーラ・キャバヌ エビス(La Cabane Ebisu)で盛り上がっておりました。そしてもうひとつは、ルネ(と私たちが勝手に呼んでいる)お店のご主人とおしゃべりするのが目的だったのですが、ルネは神楽坂のお店の方に行ってしまって、ここにはもう顔を出さないとの事。残念至極。折角今日はルネの写真を撮って拙ブログにアップしようと思っていたのに。アダムスファミリーのような風貌のルネですが、何と店長さんだったそうです。
夜は長い。気を取り直して、三宿へ移動。 OKAVILLAGE 。経緯は省略させていただきますが、ここで、かの黄色い魔法楽団のあの方ご夫妻とご一緒させていただきました。ご本人は想像どうり、とても寡黙な方で、我々は主には素敵な素敵な氏の奥様とおしゃべりに興じてました。とってもチャーミングな方で感激でした。(実名を出すとホントにご迷惑に思われそうなので、この辺にしときます。)
まだ体調は万全ではなく、ハナをかみかみの夜でしたが、2010年の最後(の方を飾る)酒宴としては、インパクト満載の夜でありました。三宿って、ワタシにとっては帰らないつもりじゃないと行けない街のひとつだったけど、噂どおり、三宿すげー、って感じ、でした。


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by sanaegogo | 2010-12-28 00:00 | お店@青山 表参道 | Comments(2)
montoak


(実は、お店レポートもブログでやってまして・・・・。)
HERB & DOROTHYを観た後、何処かでちょっと落ち着いていこうよ、と言っても、意外にあの辺りってそんな時のお店を知らなかったりする。で、青山、ちょっと足を伸ばせば表参道と言う事で、
気分はすっかりミッドセンチュリーな感じを求める気持ちになり、
予めお店を漁った結果表参道のmontoakに出かけることにした。歩くのは平気な私らなので、
15分ほどテクテク寒空を散歩。 見落としそうになりながらも賑やかな表参道沿いにひっそりと佇むガラス張りの建物を発見。お店は満員で、複雑な構造の店内の階段の踊り場のようなスペースにコジンマリとしたスペースにあるソファーに通された。建物はコルビジェの設計と言う噂もあったけど(そう書いてあったブログがあった)、それはガセのようで、でも建物もインテリアもとてもシックで素敵。
お店のdescriptionについては、ワタシが彼是拙く書くよりも、下記のサイトを読めばバッチリというもの。

● 東京カフェマニア:http://homepage3.nifty.com/cafemania/01cafe/omsd_montoak.html

● Shift: http://www.shift.jp.org/guide/tokyo/bar-restaurant/montoak.html

● heads:http://www.heads-west.com/montoak.html


なので、ワタシは『ウニのピザ』についてコメントしておきたいと思います。これは良いっ! 新しい感じ。ウニのピザ。ウニとピザ。斬新でしかも美味しかった。チーズとウニの濃厚な感じがよく溶け合っていて、でもしつこくなく、放射状に切った各ポーションにトリュフのようなものがトッピングされているのを見て一瞬心躍ったけど、これは実は海苔。でもこの海苔がとても良いアクセントになっていて、かなーり、イケました。ウニの瓶詰めでも作れそうなので、試しにやってみると良いかも知れない。勿論、各ポーション、本物のウニもちゃんと乗っかってました。


(この記事はバックデートで書いてますが)、
montoakで楽しんだ翌日もまた某忘年会。そして終電近くでの帰宅。バスを30分待ってるんだったら、その間家まで歩けちゃう、と散歩がてらの深夜帰宅。月が綺麗で思わずカメラを取り出し・・・・・。表参道のイルミネーションにはカメラを出しもしなかったんだけど、この日の月の方が全然心惹かれる感じだったな。


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by sanaegogo | 2010-12-17 00:00 | お店@青山 表参道 | Comments(2)
七面鳥カフェにて


念願(?)の七面鳥カフェに行ってきました。ずっと昔の事ですが、『さなちゃんの好きそうなカフェが渋谷にあってさー、木曜日(確か)には占い師が来て占いもやっててさー。好きでしょ、占い。今度連れてったげるよー。』と友人に言われてからそのままになっていて、昨年の事ですが1軒目で呑み終わってうろうろしてた時、看板だけ見つけたんです。
で、本日、今日はNOSで1時間45分1本勝負(人気店ですねー、ここは。)なら入れると言われ勝負が終わった後、ちょっくり立ち寄ってみることにした訳です。ここがその七面鳥カフェかどうかは、今ではもう今更友人に確認するつもりもなく、連絡も途絶えてますが、とりあえず入ってみる事に。何だかなかなか入るのに勇気がいる感じの佇まいで、雑居ビルの細い螺旋階段を3階まで上がるのですが、階段の辺りには煙草のすえた臭いとかが染み付いており、場末な感じが漂わないでもない。何となく古臭くて、『ここはホントに青山か?』と自分が何処に居るんだかうっすら錯覚に陥る感じ・・・・。でも店に入るとご主人はとても優しそうな感じの人で、とてもコジンマリしていたけど、とても居心地のよい感じで、結果、一緒に行ったIGちゃんはとても気に入ってくれたようで、安心しました。(IGちゃんが故郷の滋賀に暫く帰ることになり、滋賀にはなくていかにも東京っぽいところで呑みたいと言うので青山にした、と言う経緯があります。) 七面鳥カフェとは、オリジナルレーベル(七面鳥レコード)からCDも出しているような音楽好きのご主人がチョイスした60~70年代のロックを聴きながらアットホームでリラックス出来る『大人のカフェ』と言うことで、友人が『さなちゃんも好きそう』と言っていたのはきっと、そのあたりの感じの事を指してたんだな、と察することが出来ます。壁にはLPレコードがずらっと並んでいました。
席に座ってお酒が来て、傍にあった分厚い占いの本を読み始める (うんうん、確かに占い関係もあるらしい。) と、聞こえてきたのは、"Have
You Ever Seen The Rain"。これこれ、好きなんです。カラオケでも必ずと言っていいほど唄っちゃいます。アルバムはRod Stewartの"Still the Same...Great Rock Classics Of Our Time "。やっぱいいですねぇ、彼のこの声。特に"Everything I Own"とか"Crazy Love"とか、Rodの声にぴったりはまって、切ないですねぇ。こんなによいアルバムをさらっとかけて、カウンターの後ろでしれっとしているご主人がニクい、感じでした。このアルバム、持ってないけど買っちゃおっかなー、なんて思ってます。視聴なんても出来ます。
アルバムに納められている曲目は、
1. Have You Ever Seen The Rain

2. Fooled Around And Fell In Love

3. I'll Stand By You

4. Still The Same

5. It's A Heartache

6. Day After Day

7. Missing You

8. Father & Son

9. The Best Of My Love

10. If Not For You

11. Love Hurts

12. Everything I Own

13. Crazy Love

私とて、どれもオリジナルはあまり知らず、誰かが後からカヴァーしたので知ったくらいの、多分60年代か70年代前半の曲なのかなぁ。Have You Ever Seen The RainはCCR。Everything I Ownは、その昔、ボーイ・ジョージ(カルチャークラブ時代かな?)がカヴァーしたのがとても好きでした。Crazy LoveはRod Stewartのがやっぱり好きかなぁ。
実は、『占い師がホントに来るんだろうか。』と思って調べてみたら、2009年まで骨董通りにあった皆に愛された人気のお店だったらしく、Webでお見受けする旧店内を見ると今とはまた趣が違ういい感じのお店だったみたいですね。多分、友人が行ってたのはこの頃かな、と。青学の裏の今のお店はそれまでより更にちっちゃくなっちゃたみたいですが、土曜日だからか、お客さんも少なめだったけど、きっと平日の夜遅くとかは馴染みのファンがちらほらと寛いでお酒を呑みながら、昔懐かしい曲を聴いて楽しんでるんだろうな、とそんな光景を思い浮かべたりしました。

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by sanaegogo | 2010-02-20 00:00 | お店@青山 表参道 | Comments(2)
アンリ・カルティエ=ブレッソン
本日は、この夏で『日々是繁忙』生活に終止符を打った松のお疲れ様会(内輪ですけどね。)が催された。青山通りの裏にある、琉球チャイニーズ TAMA。比較的早い時間から集まったんだけど、みるみる内に店内は混みだしてきて、気がつけば、立ち呑みの人々もいるではありませんか。お料理は、琉球チャイニーズと銘打っているが、沖縄の素材を使いつつ、特に中華料理に特化したものでもなく、バラエティーがあって楽しかった。かつて沖縄出身の友人に『沖縄検定3級』と罵倒(?)され、バハマから帰国後、毎年彼の地に足繁く通ってちょっぴり通ぶっていた鼻をへし折られた感がトラウマ化している私ですが、今日の3人の中では、ま、そこそこかしらと、いくつかお気に入りのものを選んでみた。島らっきょうは新鮮だったし、ラフテーも美味しかった。田芋のなんとか、と言う1品があって、『田芋』と言うワードに反応し、『わーい、どぅるてん食べよう!』と注文したとき、そう、確かにお店の人が、『あ、これ、てんぷらじゃないけどいいですか?』と言っていた気がする。程なくして運ばれてきたキャセロールに入ったグラタン状のものを、『何か、このグラタン、味が薄い。スパムが全然入ってない。なんか、芋を磨り潰したような食感、これは何?』などと、てっきり一緒にオーダーした『スパムのグラタン』だと思って食べていたワタシ。これを知られたらまた、『だから沖縄検定3級・・・・』と言われてしまいそうだ・・・・。
3人でビールを3杯、ワインを3本。結構呑んだな。お店に行くとよく、そのお店の人と何だかんだと会話をするんだけど、そんな中で、ここんちは、結構良かったぞ、と思った。と言うのも、ワインを選ぶときとか、瞬時にこちらのレベルと言うか、加減と言うかを察知して、それにあったRecommendをしてくれたように思う。素人を馬鹿にするような態度とか、達人にくどくど説明してプライドを挫いたり、と言ったようなことがないように思う。お店の雰囲気で、きっと人気店になりますよー。ついつい3本も空けちゃいました。
気がつくと、会えばいつも似たような話をしているけど、その時々の各々が置かれている状況や心境や立場などが微妙に変化していて、今日は今後の松の意気込みなどで話は盛り上がった。

そんな流れで、久々に登場したのが・・・・。

《サン=ラザール駅裏、パリ、フランス》 1932年
(C) Henri Cartier-Bresson / Magnum Photos


アンリ・カルティエ=ブレッソン。そして、敬愛する1枚、である。 「決定的瞬間」を捕まえるのに長けていたと言うこの写真家のこの1枚。個人的には自分の好きな写真の要素がびっちりとつまっている。瞬間・写り込み・動作の軌跡・ぶれ・背景とのアンバランス感・偶然性、などがそうなんだけど、この偶然性と言うのが、全く偶然にここに居合わせたから、と言う訳でもなく、計算しつくされた偶然性、つまり必然だと言うから脱帽である。雨上がりの駅裏で、こんな偶然を想定してひたすら待つ事が出来る日常とは・・・・・。・・・・よく働くサラリーマンじゃ、無理ね。もしくは、彼の場合、神懸り的にこう言う偶然を呼び込める、反射神経の良さでは天性の人だったのかも知れない。・・・・そんな人はよく働くサラリーマン、やってないね。本当に世の中、『発注』のないところで、物事に打ち込む事はそうそう容易いことじゃありませんねぇ。

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by sanaegogo | 2009-10-09 00:00 | お店@青山 表参道 | Comments(2)
タダ券、もらったどー!
クレーとピカソ』には、後日談というか、前日談というか、があって・・・・。
その前の日に、代官山で打ち上げに参加し、『結構遅くなっちゃったなぁ・・・』なんて言いながら、N経新聞にお勤めのS-jimaさんと一緒に駅まで。S-jimaさんとは、通っている最中はあまりお話しする機会もなかったんだけど、ちょっと前に一緒に帰った時には色々とハナシをする事が出来て、『じゃあ、最後のプレゼンテーションで会いましょう~。』なんて事になっていた。
代官山の駅まで来た時、『明日はどんなご予定ですか?』なんて言うハナシになって、ワタシが、『明日はピカソとクレーを観に行く事にしてます。』と答えた。『えっ!? ちょっと待って!』いきなりカバンをガサガサと始めるS-jimaさん。N経新聞にお勤めなので、『もしや・・・。』と言う考えが頭をかすめる。すると、『あったあった、机に置いといてももったいないと思って、確かカバンに入れたかな・・・・、と思って・・・・。』と、なんと、新聞社提供のフリーチケットをくださったのだ! 嬉しい! 『これでちょっと豪華なディナーでも・・・。(にっこり)』と、S-jimaさん。ありがとう!(こちらも、にっこり)

と、前置きは長くなりましたが、エントランス・フィーが浮いたワタシ達は、ピカソとクレーのこの日、ちょっとposhなカフェで2軒目を過ごす事となりまして・・・・・。
NOS から散歩がてら移動して、表参道のあたりまで。やって来たのは、ブルガリ 『イル・カフェ』。モダンの香り漂う、洗練された店内、照明も真っ暗すぎず、でもイイ感じに落としてあって、座った黒いレザーの椅子は、ちょっと低めで座り心地は抜群。意外に店員さんとかはツンとしたところがなくて、親しみやすい笑顔の人でした。メニューを見るとこんなスタイリッシュな感じのお店に珍しく(?) ミント・ジュレップとモヒートが・・・・。でも、発祥イタリアのブルガリだから、ラテンつながりで、まんざら『なし』でもないかな。うっすら迷った挙句、モヒートを注文。合わせてアスパラガスと生ハムのサラダも。サラダは量も豊富で、これにパンやちょっとしたエントリーなども出てきたので、再びしっかりと食べてしまった感じになった。スタッフの方の感じがよかったので、思ったよりsnobbishではなかったです。テーブルセッティングがグレーが基調だった事もあり、“グレーは実はとても扱いが難しい色なので、無難だと思って手を出すと痛い目にあう。”などと言うトピックに花が咲いたのでした。 (最近、昔、絵を描いていた頃のように、『色彩』に興味あり!です。)
(in acknowledgment of S-jima san’s good arrangement)

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by sanaegogo | 2009-03-19 00:00 | お店@青山 表参道 | Comments(0)
どうかしちゃってた、私
私はSuica定期券にオートチャージ機能を搭載させて使用している。クレジットカード機能も付いているんだけど、定期券を購入する時はポイントを貯めているVISAカードで買う。磁気定期券をクレジットカードで買って、載せ換えというのを毎回やってるのである。この日、次の日定期が切れるので、3月25日からの磁気定期券を買って翌日載せ換えようと思っていたので、定期券が2枚手許にあった。

(中略)

日曜日、お仕事関係の通訳者さんに誘われて、外苑前の?)『セラン』でランチを食べてきた。昼間の空が妙に嬉しかったなぁ。昼からシャンパンにワイン。ほろ酔い加減で・・・・、仕事に行きました。あぁ。

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by sanaegogo | 2008-03-24 00:00 | お店@青山 表参道 | Comments(0)
肉食人種のわたし
見かけによらず肉食人種の私は、ローストビーフが大好物なのですが、ご招待をしていただいてツインタワーにあるLAWRY'S THE PRIME RIB, TOKYOに行ってまいりました!不勉強な私はトニーローマのようなお店だと思っていたのですが、いやはや、とても素敵なお店でした。店内は広々とした贅沢なつくりで、頭の後ろまで来る高い背もたれのある椅子に座って、ローストビーフをいただいて参りました。周りをきょろきょろと見渡すと、エスコートしている男性の年齢層が比較的高く、落ち着いた雰囲気。ま、私どもはお仕事関係で色気も何もあったもんじゃないメンツだったのですが、(・・・・っと、これは失礼。)、同じようにそんな感じの人々なども見受けられました。

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by sanaegogo | 2007-01-12 00:00 | お店@青山 表参道 | Comments(0)