中華街 悟空茶荘でひと息



本町通りを歩いていたら、不思議な光景に出会った。『あれ~。』ビルの中のクレーンに魅せられて、しばし眺めていたけれど、行きかう人達は特に気にも留めていないご様子。今日は日曜日なのに、皆さん急ぎ足ですね。こちらはぶらぶらと散歩の歩調。花巻って知ってます? あれを中華街まで買いに行くので、そのついでにちょっとゆっくりして来よう!と言う事になったのだ。


今日は春らしい麗らかなお天気でしたねぇ。ぽかぽか陽気の中、中華街にある悟空茶荘に行ってきた。悟空は中華街にある中国茶関連のお店で、茶葉や茶器、茶道具などを扱ってる。南門シルクロードの1号店と中山路の悟空茶荘、それに蘇州小路の悟空茶吧の3店舗である。(『吧』? ナンダこの字は?調べてみたけれど、ちょっとこの時間内では意味に当たらず。) 悟空茶吧のTEA BARで淹れたお茶を持ってそぞろ歩くと、1号店や茶荘でお湯を足してくれたりする。ワタシがこの日向ったのは、悟空茶荘。中華街に買出しに行くついでに、ここのジャスミン・ミルクティーとチャーシュー饅を食したくなったのだ。それに、ゆっくり出来るからちょっと本でも読もうかと思って。


これが、悟空セット。小腹がすいたときにピッタリだ。阿媽肉まん、馬拉糕(マーライコー/中国カステラ)、緑豆の甘納豆と山査子のドライフルーツ。マーライコーはマーラーカオとも呼びますね。“マレーシア人のような小麦色の肌のお菓子”と言うらしい。お饅頭はまだ出てきていないが、蒸篭に入れられて熱々で出てくる。ジャスミン・ミルクティーは、一瞬聞くとぎょっとするが、要はミルクティーのような味わいで、香辛料も少し入っているので、スパイスが少な目のチャイのような感じ。これが結構美味しくて、ハマる。でも何となく家では試せない感じ。ちょっと怖い。東洋と西洋の交差点、ってな感じでしょうか。でも良く考えたら、日本にも抹茶ミルクとかもあるので、有りか無しかと問われれば、“有り!”でしょう。(これに黒いタピオカなんてを入れた“珍珠茉香奶茶”なるものも丸の内のOAZOで飲めます。ここのラインナップはもっとchallenging!) もちろん、悟空は本格的な中国茶も豊富に揃えている。中国茶をオーダーすると大きなポットでお湯が運ばれてきて、そのお茶に合った嗜み方が出来る。
そんな訳で、悟空茶荘ではどんなに店内が混んでいても(待つ人の人数が多くても)、お客さんが席を立つまで空いたお皿を片付けに来ない。それが中国茶を飲む時の作法のようだ。本を読んだり、話をしたり、ゆっくりと過ごせる。日曜日の昼間となると結構混んでたりするんだけど、今日はラッキーだった。(それでも2組くらい待ったかな。)
入った時はまだ明るかったけど、すっかり日も暮れて・・・・。今度は茶吧の2階にも行ってみよ~。



20105
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by sanaegogo | 2009-03-15 00:00 | お店@横浜 鎌倉


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