Barcelona ― 2日目
今日はゴシック地区のあたり、古き良き時代のカタルーニャを探訪。バルセロナのゴシック地区はハバナを思い出させる。湿気を含んだ気候もまたしかり。スペインが当時巨大海洋大国だったというのを彷彿とさせる。当時のハバナの人々は、忠実に故郷を再現しようとしたんだね。
ピカソ美術館に向かう途中、ビルの壁に描かれているピカソの壁画を発見。馬の4本足の他に2本の足が。ユーモラス!これって舞台でよく見る馬の衣装(?)。カセドラルを見にサン・ジャウマ広場まで。今は修理中で下半分が絵だった。その絵がまた結構精巧に描いてあって、騙し絵のようで面白かった。それにしてもバルセロナは工事中が多い。けど不思議といやな感じはしない。聳え立つオレンジや緑のクレーンの支柱そのものも街に溶け込んでたりするから面白い。





ランブラス通りとその周辺の小路を歩いていると可愛らしい面白いサインに沢山出会いました。 ロバは今年の牛追い祭のイメージキャラクターをデザインした人気イラストレーターの作。左下は小路を歩いていたら突然発見した壁に埋め込まれた人。ただのオーナメントだけど唐突でびっくり!





そんな小路の奥にピカソ美術館はあります。腹ごしらえという事でカフェに。美術館は意外に空いていて、カフェにもすぐ入れた。と言うのもここには大作はない。そんな中でもベラスケスの名画がピカソの頭の中のフィルターを通過するとこんなんなっちゃうんだぁ、と言うシリーズが面白かった。やっぱり彼の物事を抽象化していく才能はすごい。1枚の絵を見るよりもシリーズで見るとそれが良く判ります。しかし『真面目に描いててもこの犬の顔は・・・。』と、爆笑するやつもあったりしました。





カフェのエントランス。アーチ型の石組みがクラシック。カフェの中はこんな感じ。ランチ@ミュージアムが好きで、これも楽しみの一つ。アボガドのガレットとカバ。





その後、電車に乗って海沿いのバルセロネータへ移動。その昔7つの海を制覇してたスペイン。でもバルセロナに海があるとは気が付かなかった。さっきまで石畳の古い街並みにいたのに、潮風と太陽のビーチに来ている。私は海育ちで暑い所も平気だったけど、2人はホントにバテてたな。





周辺は庶民が暮らしてるのか、夏の間若者が住むような部屋なのか、雰囲気がちと違う。窓の外には洗濯物がそよいでてまさに満艦飾。ビーチ際を歩いていると面白いタワーが見えてきた。こんなビーチに何気なく建っているタワーもアートの香りが。これは何だろう。監視タワーかな。





ビーチの傍にあるカフェでシーフードを食べ、フラメンコを見に行こう!と言う事になり、美味しいと評判の店に行くとランチ後は夜8時まで店を閉めてる事が判った!がびぃ~ん。え?ここも?ここも?どうやらこのエリアのシステムはそうるらしい。んじゃ、広場まで戻ってカタルーニャ料理とパエリアが有名なセテ・ポルテスという店に行こう!と言う事になった。そして、この辺りからFridaの身に異変が。 『トイレですっ!』彼女がそういう時は相当ヤバい。『タクシー乗る?』 と言いながら歩き続け、信号を渡ると老舗風のレストランが。『こ、ここに頼んでみます。』と言う彼女に『レストランは貸してくれないかも。あっちのホテルに行ったほうが確実。』とその先にあったホテルまで頑張ってもらった。ふう。これで一安心。フロントにお礼を言い、地図を頼りにお目当てのレストランを目指す。するとさっきトイレを借りようとした“7 Portes”と言うレストランに到着。?? 探していた店の名前はそういえば、“セテ・ポルテス?”『ポルテス、ポルテス・・・』 あ~、『7』って『セテ』って読むんだ。じゃあ最初からここにトイレを借りればよかったじゃんねぇ。それを制したのは私。許せ!





この海老は極上でした。

程なく良い時間になり、フラメンコを見にコルドベスと言うタブラオに。踊りもさることながらギターと唄声にいつもながらしびれますねぇ。あの独特の合いの手を真似したいものです。





情熱的な踊り子さん。日本で観るのと違って衣装も動きもシンプルなんだけど、迫力があったな~。


Barcelona ― 3日目 >>> コチラ!
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by sanaegogo | 2008-07-06 00:00 | travel abroad | Comments(0)


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