ビストロエビス [bistro yebisu]


今宵仕事を切り上げて恵比寿に向う。目指すは明治通り沿いの「ビストロエビス」。10席ほどしかないとても雰囲気の良い人気店で予約がなかなかとれないそうなのですが、J子さんがチャレンジしてみたところ、幸運にも2名8時から!
そう言えば5月の中頃に学生以来の親友と会った時に、場所は恵比寿と決めたので、「ちょっと行きたいイイ感じのビストロがあるんだけど。」と言っていたのは、後で確認したらこのビストロエビスのことだったらしい。この日は彼女をいつも行く、ルネのいるチーズバーに2軒目として連れて行きたかったので、その事を話したら、「そこはゆっくりきちんとお料理が出る感じだから、2軒目行くんだったらそこは次の機会かなぁ。」と言う事になり、その日は1軒目もワタシがよく行く「18番」にしてしまったのだ。この日は月曜日だと言うのに「18番」ではしこたまワインを呑み、「ラ・キャバヌ」ではしこたまカルバドスを呑み、千鳥足になって次の日かなりキツかったのを覚えてるけど、今日は木曜日。あと1日で今週も終わり!である。
前置きは長くなったけど、その「ビストロエビス」、席数は10席ほどしかないけども広々としたカウンターに囲まれたキッチンの中で、ふわふわとした優しい雰囲気の若いご夫婦がお客さんを丁寧に切り盛りしている。まるで、そよそよとそよ風の吹く草原で、寄り添いながらクローバーの葉っぱを食み食み(はみはみ)しているふわっとした白うさぎのようなご夫婦なのです。(と言う訳で、写真は庭のクローバー。お店とは何ら関係がありません。)騒ぐ人など勿論おらず、お客さんたちはみんな静かに話し、笑い、そして食事をしてました。白うさぎの奥さんがお料理を聞いて、白うさぎの旦那さんに伝え、旦那さんはただひたすら黙々と料理を作っているのです。ストーブの上には鍋はいつもひとつしか置いてなくて、ひとつひとつ丁寧に作ってるのです。かちゃかちゃとした調理器具の音すらしない感じ。そんなクローズドな感じのお店なので、カメラを出して料理を撮影するのは店の雰囲気を損ねそうで、またまた料理の写真はなし。とても美味しかったので、とにかく行ってみるとよいと思います。

参考までに、本日のお料理。
白レバーと豚肉のパテ
(白レバーもポークもそれぞれの味、食感を残しつつ、程よい塩味が美味しかったです。)
トリッパの煮物
(トマトベースの中にチーズの蕩ける風味。トリッパもとてもよく煮込まれていて柔らかく、苦手な人でも美味しくいただけますよ。)
白アスパラのグリル
(大きくて柔らかく、でもしゃきしゃきとした歯応えがある白アスパラ。とろっとした卵とチーズで出来たソースで絡めていただくと最高。ポーチドエッグが乗っているのはよくありますが、このソースが絶妙に美味しかったです。)
ウニのリゾット
(ウニが上にも中にも、もう、たくさん入ってました。海の味、素材の味そのものが新鮮で美味しかった。)
それに、2人でワインを1本半くらい、かな。
写真で紹介するのもいいけど、すこし、想像力を働かせてみてくださいませ。(横着したのではありませんよん。)

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by sanaegogo | 2011-06-09 00:00 | お店@恵比寿 中目黒 | Comments(0)


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