・・・・をたずねて三千里


この初夏に予定していたoverseas tripですが・・・・、この度、Destinationが決定しました。じゃ~ん、アルゼンチンに参ります!ブエノスアイレスとコルドバを回る予定でございます。
ご存知かと思いますが・・・、本当はチュニジアに行きたかったのです。資料を集めて、いざ!手配開始!と言う段になって、あの騒動でしょ。その時はまだ、チュニジアは国も小さいし、騒動が起きたとしても夏くらいには納まってるだろうと高を括ってたのですね。チュニスの旧市街にダメージがなければよいな、くらいで。でもエジプトに飛び火して、エジプトは予てからテロとか危険視されてたので、「情勢危うし」とは感じ始めてたのですが、リビアの革命騒ぎが始まったときには、「カダフィーまで出てきちゃったら、北アフリカはもう危険だ・・・・。」と観念し、計画変更を余儀なくされてました。協議(笑)の結果、この度、ブエノスアイレスに目的地を定め、本日航空券の前金を支払いました。本当はこれも紆余曲折があって、計画変更した当初は、リオデジャネイロ、イグアスの滝、ブエノスアイレスの3都市めぐりを敢行したく、いろいろ調べたのですが、日程と予算が折り合いがつかず、リオだったら、ブエノスアイレスかなぁ・・・・、と言うことになった訳です。(ご存知のとおり、入国と出国が違う国だと、航空券がかなり割高になっちゃうんですよねー。) ミッドセンチュリー好きのワタシとしては、リオやサンパウロでコルビジェやニーマイヤーの建築も是非拝見してみたかったのですが、この度(旅)はアルゼンチンを推してみました。そして、自分は意外にもアルゼンチンには以前から憧憬があったことに、ここで改めて気づきました。例えば・・・・。

■ 母をたずねて三千里
夢中になってみてましたねー。マルコが出稼ぎに出てしまったお母さんに会うためにジェノバからアルゼンチンまで旅をするのですが、そのルートが、ジェノバ-バルセロナ-マラガ-リオデジャネイロ-ブエノスアイレス-コルドバ、(途中省略してますが)、そして遂にトゥクマンでお母さんとの再会を果たすのです。前回訪れたのがバルセロナだったので、何だかいい繋がりのような気がして、自分だけで悦に入ってます。(そして、ジェノバもマラガもリオもいつか行ってみたい!)マルコ少年がジェノバでよく食べていた白いスパゲッティー。何故ミートソースがかかってないのか、子供心にとっても不思議でした。ミートソースがかけられないほど家が貧しいのか、と子供なりに心を痛めていましたが、世の中には塩味のパスタがある事をオトナになって初めて知る事になる訳です。そして、マルコは広場の噴水でビンを洗ってお小遣いを稼いでました。ワタシも家のビール瓶を洗いましたねー、意味も無く。子供の頃の懐かしい思い出です。写真はかの海洋堂の作になるフィギュア。食玩を集める趣味はないのですが、これだけは夢中で買い集めました。一番好きなやつです。アルゼンチンの夕陽を背にポンチョを着たマルコの凛とした姿。秀作です。(あ、主題歌からすると朝焼け、でしょうか。) (ロバは少々疲れている様子)


■ モーターサイクルダイアリーズ
当時ゲバラに惚れていたワタシは、映画の中のガエル・ガルシア・ベルナルにも惚れました。エルネスト青年が自分探しの旅に出る、その出発の地がブエノスアイレスです。ロードムービーの珠玉作ですねー。キューバのジャングルでゲリラ兵として戦ったチェ・ゲバラことエルネスト・ゲバラの青春時代を、革命家として革命に身を投じるきっかけになった旅を描いた忘れられない作品です。

■ ピアソラ
リベルタンゴの産みの親、かのバンドネオン、タンゴの巨匠アストル・ピアソラもまた、アルゼンチン出身です。リベルタンゴは一時期、カーステで、iPodで、自室でもよーく聴いてました。正直な話、ワタシがピアソラを知ったのは、ヨーヨー・マを聴くようになってからなんですが、最近またブームなんでしょうか。「ブエノスアイレスの四季」とか良く流れてますね。物悲しい、だけどどこか情熱的なバンドネオンの調べ。ブエノスアイレスに行ったら、是非タンゴは聴きに行きたいなー、と今から楽しみにしております。

そんな訳で、休みもとっちゃったし、出発の日が待ち遠しいばかりです。(あ、その前にホテルとらなきゃ、宿、宿は大事です。)そんなこんなで、GalleryのJourneyのページにまた新たな1ページが加わるのを今から楽しみに、わくわくとしております。

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by sanaegogo | 2011-04-26 00:00 | travel abroad


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