生まれ来る子供たちのために


今日は4月11日。 東日本大震災から1ヶ月が経ちました。そんな今日。また大きな地震があり、福島の浜通りが揺れました。 私は青山某所で打合せをしていて、遅れてくる1名を待ってましたが、写真はその時のもの、みるみるうちに空が掻き曇って、稲光がして、強い雨が降りました。

震災以来、正確に言うと、地震があって帰宅困難者になって帰れず、さながら「漂流教室」のような気持ちを味わい、週が明けても自宅から身動きが出来ず、そんな一連の動きや気持ちの動揺が落ち着いて以来ですが、頭の中をぐるぐるしている唄があります。
小田和正 作詞作曲 オフコース 唄 の「生まれ来る子供たちのために」です。
姉がオフコースが好きだったので、彼女はよくこの曲を聴いてました。 私もピアノを弾いていた頃、そのメロディーラインに惹かれて、楽譜と首っ引きで弾き語りをしたりしてました。(あ、人前で、ではないですが。)

この唄の意味がリアルに感じられる未来がここで用意されているとは思いもよらなかった事ですが、真摯に受け止めて、この詩にある、ある種の潔さのように乗り越えて行かなければならないんですね。先は長くなりそうですが、力と勇気、今の私達に必要な言葉です。



生まれ来る子供たちのために (1980年)

多くの過ちを 僕もしたように
愛するこの国も 戻れない もう戻れない
あの人が そのたびに許してきたように
僕はこの国の 明日をまた思う

ひろい空よ僕らは 今どこにいる
頼るもの何もない あの頃へ帰りたい

ひろい空よ僕らは 今どこにいる
― 生まれ来る子供たちのために何を語ろう
何を語ろう

君よ 愛する人を守り給え
大きく手を広げて こどもたちを抱き給え
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり

真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り
力の続く限り ふたりでも漕いでゆく
その力を与え給え 勇気を与え給え





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by sanaegogo | 2011-04-11 00:00 | music


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