ダース・ベイダー 現る


渋谷でダース・ベイダーに遇いました。私たちはとあるミーティングを終えて、道玄坂から降りてきたのですが、109の前で信号待ちをしていると、道の向こうにダース・ベイダーがいました。ベイダー卿は2人の若い女子を伴っていて、信号を渡ってきたのですが、こちらは悠然とゼブラゾーンを歩いてくるベイダー卿を見て、まるで芸能人でも見た時のように『あ、ダース・ベイダーがいる!!』とざわめき、青信号を一回やり過ごしてしまいました。『写真、写真、写真撮らせてもらおう。せっかくだから・・・・。』って何が「せっかく」なのかよく判らないうちに、一緒にいた一人がカバンからいつも持ち歩いているという一眼を取り出してパシャパシャと・・・・。人ごみに紛れて109の方に行ってしまいそうになるところを、『ダース・ベイダーさぁん!』と呼びかけると、ダークサイドに属しているにも関わらず意外にもサービス精神旺盛なベイダー卿は、親切にもカメラに向かってポーズをとってくれました。私も一瞬カメラを出そうと思ったんだけど、すぐに立ち去ってしまいそうだったので、とりあえず、携帯カメラで撮りました。期せずして、とってもサイバーな感じに・・・・。そして周りの雑踏も入ってなくって、なかなかいい感じに。やっぱりカメラを出せばよかったかしら。それにしてもベイダー卿、こっちの声が聞こえるんですね。日本語も通じるし。あ、日本語を理解できたのは、理力(フォース)でしょうか。
実は私はスターウォーズファンです。子供の頃から全て公開時に劇場で見ているのが、ちょっとした自慢でもあります。幼い頃はルーク・スカイウォーカーの正統派のカッコイイ感じに惹かれ、ルークを観に次に行った時は、ハン・ソロ船長の渋いけどお間抜けな感じに惹かれ、レイア姫にとられてしまったようで何だか気に入らなかったけど、アナキンの可愛らしさに気を取り直したものの、オトナになった彼はちょっとねっとりしてひねた影のある感じに。『あの頃のアナキンは何処へ・・・』などと嘆いたものです。でも、エピソード3を観て、今までの事は全てこの時のために語られていたのだ、という事に気づき、この壮大な物語の真の主人公は悲しい運命に翻弄され続けたダース・ベイダーだったのだ、という事を知ったわけです。(私はエピソード3が一番好き・・・・・。)
この日のベイダー卿は、2人の取り巻きギャルをつれて、オーラも何もなかったけれど、それにしても渋谷の人々、動じることもなく至って普通に彼を受容れていました。それが彼にとってよかったのか、悪かったのか・・・・。

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by sanaegogo | 2010-03-11 00:00 | movie | Comments(0)


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