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ある日の教室の風景


(最近臆面もなく登場してますが・・・・。)
ある日の教室の風景、と言うことで、遥か昔のSchool Daysを思い出して、チャイムがなった直後、先生が教室に来るのを待っている、感じの風景です。女子高、女子大など、女子だけの環境にいた事がないので、女子高の教室って、こんな感じかしら? なんて思います。
本日の授業でやりました。Photoshopのエキスパートだったら、こんなことは造作もないことなんでしょうけど、結構試行錯誤して楽しんでやりました。撮影の段階から、露出とかホワイトバランスとか設定を綿密にきちんとやって、人物の置き位置とかも計算しつつ、自分で座る場所とかを決めたりしてやったんですが、こう言う時、妙に要領の良い私は、これからするであろう事を予測し、極力重ならないように座っちゃったりして・・・・。人物と人物の重なったところの処理とか先生は詳細に説明したかったようなので、そういう意味では全然自分のタメにはならず、『器用貧乏』と言う私の最大の欠点が露呈したって感じ。一応、ストーリーとか想定とかして雰囲気は出そうと思ったんですが、限られた時間の中でやる作業は極力手間がかからないように、そんな風になっちゃうんですよねー、つい。悪い癖だ。だから私は『ゲージツカ』にはなれなかったんだ、と思ったりします。(時間をかけてじっくり出来ないなら、まとめちゃうんですよね、つい。)そして、これがたっぷり時間をかけて好きなだけイジレるとなったら、かなーり、凝ります。それは、O型の気質、と世間では言われてますよね。私もご他聞にもれず、だと思います。
やろうと思えば、もっとやれた箇所が随所に残っていて、(圧縮してサイズを縮小しているから判らないかも知れないけど)、見る人が見れば、あまりよい仕事ではないのは一目瞭然でしょうか。つまり、これは、画像の修正処理というものは、写真としてきちんと成り立っている画像があって初めて成立するもので、マズイ写真はどうやっても駄目で、その上で綿密で丁寧な仕事を施して初めて成立するものだ、と言うことを体験した授業なのでありました。今日のこの記念に・・・・。(あぁ、肩が凝った・・・・。)

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by sanaegogo | 2010-03-07 00:00 | つぶやき


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