タグ:live show ( 19 ) タグの人気記事
古民家農園ライブ― はじまりのまじわり @ぴたらファーム
前日までの土砂土砂降りもすっかりあがって、この土曜日はとっても良いお天気でした!前日の雨にすっかり空気も洗い流されて、普段よりも何だかスガスガしい感じがしたのは気のせいでしょうか。そんな朝のぴかぴかの空気の中、休日の私にしたら信じられないくらいの早起きをして、山梨県の白州まで出かけてまいりました。白州にある「ぴたらファーム」と言う自然循環型のオーガニック・ファームで行われた音楽祭「はじまりのまじわり」です。白州と言えば、美味しい水が湧き出ていてウイスキーの蒸留所がある事でも有名ですが、ぴたらファームはそんな白州の地で、古民家を活動基地として循環型の持続可能な農業や稲作をしている皆さんです。(ファームのサイトはこちら:http://pitarafarm.com/ ) この日は「古民家農園ライブ」と言うことで、敷地を全てライブのために開放し、本格的なステージや飲み物やランチのためのカフェ、お土産が手に入るショップなどが並び、古民家の中も客席(2階まるで桟敷席のようでした。)として、更には会場となっていて、ファーム全体が和気藹々とした雰囲気に包まれた1日でした。(ライブの準備から当日の様子まで、Check it up!:http://otonotabi.exblog.jp/ )
茅ヶ崎の家から車で行けば、2時間ちょっとで着いてしまうほど白州は近いのです。 久々に八ヶ岳を眺めながらの中央道ドライブもしたかったのですが、やっぱ、ライブではアルコホールも呑みたいよねー、と思い、この日は電車で行くことにして、朝9時の新宿発のあずさでしばし電車の旅です。最寄の電車の駅は小淵沢。いずれにしても、何もかも「久々」づくしです。白州はとっても気持ちよいところでした。里山に囲まれていてフィトンチッドのシャワーを浴びているような気分になります。前日の雨のせいか、少しだけ空気もひんやりとしていて、清々しい・・・・。 11時くらいに小淵沢について、そのまま会場であるぴてらファームに移動。まずは腹ごなしのランチから「はじまりのまじわり」はじまりはじまりです。



手前がガドガドごはんで奥がチリビーンズごはん。どちらも美味しかったんだけど、ガドガドごはんには感激しました。 ガドガド(Gado-gado)はインドネシアの郷土料理で「寄せ集め、ごちゃ混ぜ」と言った意味があるらしいです。 本場のガドガドとはちょっと違って日本風(かな?)にアレンジしてあったんだけど、薄味なのにしっかり野菜の旨味が感じられて、本当に本当に本当に美味しかったです。 チリビーンズごはんもビーンズに使われていた大豆が柔らかいんだけど絶妙の食感(硬すぎず柔らかすぎず)で大豆の味がして美味しい! 野菜や大豆の味がするって、実は凄いことなんです。さすが、循環型農場ですね。

   


前の日までにスタッフのみなさんが手作りして飾ってくれた万国旗。目に嬉しいおもてなしの気持ち。そよそよと風にそよいで涼しげな雰囲気を演出してました。

      


古民家の2階からもステージと客席のある庭が見渡せます。顔を出してステージを観る人々。実は奥には座布団を枕にして昼寝をする人がちらほらと。風の通った夏座敷で昼寝するの、気持ちいいんですよねー。



この日はにわか雨も来なかったのだけど、虹が出ました。しかもアーチ型ではなくて何だか真っ直ぐに。七色のリボンを風にそよがせてるみたいな感じです。



この日は地上にも虹がありました。竹の庭にカラフルな旗。ここはブータン?と見紛うような雰囲気です。この竹藪の奥に雑貨のショップが出てました。この日帽子を忘れた私は麻紐で編んだキュートな帽子をゲット。

   


この日はあちらこちらの世界各国の民族楽器での演奏を聴く事が出来ました。電子音は一切なし。(あ、PAは入ってますよ。) 見るのも珍しい楽器もありましたが、どの演奏も自然の中に溶け合って、聴き心地がいい事間違いなし、な感じでした。 ついつい眠りの世界へ誘われてしまいそうになるのですが、退屈だからではないんです。 自然なあるべき形になっていくと言うか・・・。波の音や葉のそよぐ音を聞きながら眠りに落ちていく、あの心地よい感じですね。
この民家の中では地無尺八の演奏がありました。 地無尺八とは竹の中を節を残したままあまり加工しない尺八の事で、『音を出せるようになるのにも大分年季がいる』とお父さんが言っていたのを思い出しました。この縁側もワタシにとっては何だかとっても懐かしい感じです。 ワタシの生まれ育った家にも建て替えてしまうまでは、こんな風に前庭に面した長い廊下がありました。

ゆきちゃんを含め、ぴたらファームの皆さん。お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました。とても楽しかったです。
FacebookのAlbumはこちらへ ► ► ►

50291
[PR]
by sanaegogo | 2012-05-26 00:00 | traveling in Japan | Comments(0)
何かに打ち込むって、人をあんなに輝かせるもんなんだなぁ・・・・
この日はM.K.のお琴の演奏会を聴きに国立劇場まで。ねっとりとした熱い空気が肌に纏わりつくような暑い日だった。M.K.は会社の同僚のアメリカ人女性で、最近の若い子よりよっぽど日本人の心や気遣いを持って、なおかつアメリカ人としてのプライドも決して忘れない、それらがとても調和した人だ。アメリカ(母国)で学生時代からお琴を習っていたと言う事で、そのお琴の先生はよほど正統だった方だったらしく、日本で暮らすようになってそのお琴の先生に紹介されたお琴の会でずっと研鑽してきたと言う事。その会は、文化交流的な「外国の方でも楽しく日本の楽器を習いましょう!」などと言う生易しい会ではなくて、国立劇場で演奏会をしてしまうほど由緒正しい、正統のお琴の会だったと言う事をこの日初めて知って、正直びっくりした。(M.K. ごめんなさい。そうなのです。) 多分外国人だという甘えとか、多めに見る感じは全くない感じ。20人以上の合奏で、お琴(箏)、三味線、、太鼓などを合わせながら、謡も唄うのだ。M.K.が登場したのは、「飛鳥の夢」と言う曲目で、昭和26年4月の聖徳太子1330年記念芸術祭の折に作曲された作品だそう。初めて知ったけどこう言う、お琴に合わせて謡も入れるような編成を箏曲と言うのだそうだ。
うちの仕事も決して暇な仕事じゃないのに、この演奏会の前1ヶ月くらいは自分の演奏もさることながら、パートの人と音を合わせなきゃならなくて、その練習に参加するために時間を作るのに、M.K.は本当に大変そうだった。
毎回毎回、曲目の入れ替え時に緞帳が下がり、演奏中は中に入れない本格的なもの。考えてみたら国立劇場なのでそうなのだろうけど、あまりそこまで考えが及ばず、普段着の軽い気持ちで行ってしまったのには、M.K.に本当にすまない気持ちになった。
さて、緞帳が上がって、いよいよ「飛鳥の夢」が始まる。M.K.はやっぱり、綺麗な水色の着物を着て、髪をクラシックにアップにしていた。M.K.は本当に水色がよく似合うし、彼女も好きだと言っていた。水色の着物姿のM.K.は、彼女のシルバーブロンドに良く似合って、とても素敵だった。やっぱりこの色って、日本人にも好まれる色なんだけど、本当に似合うのは、こうして肌が白くて髪の色が明るい人たちだよねー。改めてそう思う。日本人のくすんだ肌の色で黒い髪には、この水色の透明感はどう頑張っても駄目な気がする。
演奏は一糸乱れぬ楽器の音色や唄声で、今までいろいろ話は聞いていたけど、M.K.はこんなに本格的で高いクオリティのところで頑張ってきてたんだ、と今更ながらに認識を改めて、そしてそれまでの自分の彼女の「習い事」に対する見方を本当に申し訳なく思ったりした。
「お花はワタシが買っていくね。」などと言いつつも、出掛けの来客で家を出るのが遅くなり、それも出来ず、演奏が終わってからお花を買ってメッセージを書いて渡そうと思い、受付の人にお花を託そうとすると、預かる事は出来ない、との事。「どなたに面会ですか?」と尋ねられ、「M.K.です。」と言うと、受付の女性が、「あぁ、H先生ね。」(Hは彼女のミドルネーム)と。(先生だって!) 「中を見てきてあげましょう。」と言われ、ロビーで待っているとM.K.が2階から駆け下りてきてくれた。「さなえさん、JK子さん!」わーっと盛り上がってM.K.の旦那さんの撮影による記念撮影。M.K.は後日写真をくれる時に、「ちょっとMは疲れた顔してます。あんまりNiceじゃないけど・・・。」と言ってましたが、私もJK子もその演奏の後に会った、M.K.のきらきらとした輝くような晴れやかな顔が忘れられないほど印象的だった。「M.K.、とっても輝いてて素敵だったぁ。」JK子はかなり刺激を受けたらしく、(ワタシもそうですが)、「自分もあんな風に輝きたい・・・・。」的な事を繰り返し呟いていた。(JK子だって、色々頑張って、輝いてますよ!ホント。)
と、そんなハナシをしたのは、移動先の神保町の骨太フレンチ ビストロ アリゴ。古い民家を改造した隠れ家的フレンチ。この前日、ワタシもJK子もそれぞれ別口で呑んでいて、あまりワインは進まなかったんですが、料理はとても美味しかった。そこでの話題はもっぱら、M.K.の輝いた晴れ姿と・・・・。もうひとつの方はここでは伏せておく事にします。
何かに打ち込むって、人をあんなに輝かせるもんなんだなぁ・・・・。M.K. お疲れ様でした。とっても素敵でしたよー。



1階が立ち飲み。2階席もあり。2階はテーブルとあとはなんと座敷だった。昔懐かしい、昭和の感じがする造りで、雰囲気的には沖縄のお店("うりずん"とか)を思い出させる感じ。

44156
[PR]
by sanaegogo | 2011-08-13 00:00 | お店@半蔵門 九段 神保町 | Comments(2)
韓流の聖地 新大久保

節電をものともしない不夜城のような佇まい。新大久保の韓国焼肉「ワールドカップ」です。

新大久保という街に足を踏み入れてみました。「ここは日本かっ!?」と見紛うばかりの風景に唖然、としました。N羽ちゃんがダンスのステージを引退すると言うので、その晴れ姿を拝見しに出かけたのでした。「うわっ。何ここ!こんな街だったのね!」と、驚いてはみたものの、(実際驚いたのですが)、まるで初めての新大久保のように振舞っていたけど、実はこの界隈は何度か来た経験があったのでした。兄が2人ともこの界隈にある大学に通っていたので、学生が知ってる穴場のお店を教えてもらって、何度か行った事があって、スペイン料理の老舗 「カサ・ベリヤ」もそのうちの1件。上の兄も下の兄も時々デートで使っていたらしい。私も何度か訪れたことがあり、とても地味だけど、美味しかった。ネットの書き込みとかを見てみると渋く評価が高い感じ。職安通り沿いにあります。そして、戸山公園。学生の頃、戸山公園のスポーツセンターのプールによく泳ぎに行いってました。授業の空き時間とか、学校の帰りに。速攻、授業に戻るために髪がびしょびしょのまま電車に乗って池袋まで戻ったり、結構むちゃくちゃですね。あとは、O’myuが以前この辺りに住んでたので、オモニがやってるようなこじんまりしたコリアン食堂に連れて行ってもらった事があって、これが私の中で、新大久保=コリアンタウン、と言う認識が生まれた時かな。ラベルの剥がしてあるビール瓶にまっこりが入れられて出てきた時には驚いたけど。 (闇酒とか密造酒みたい・・・・。)
さて、そんな思い出が過ぎりながら訪れたのは、新大久保の「Seichi」。最近のK-Popブームに乗って出来た韓流ライブハウスで、N羽ちゃんのライブパフォーマンスはここで行われたのでした。今回は、懐かしい映画のシーンを3Dで!、と言う事でリア打ちのスクリーンの中の映画のワンシーンとシンクロしながらのステージで、その趣向はなかなか面白かったです。懐かしいあんな映画やこんな映画。映画の中のダンスシーンをつぶさに隈なく観察して、振りを付けたのは、なんとN羽ちゃんと知ってオドリキッ!「オリジナルが好きなんで、ちょっと不本意だったんですけど・・・・。」と言ってました。ちょっとプロっぽくってカッコイイかも。そう、N羽ちゃんは私たちが思っていた以上にプロでした。私たちが知っているN羽ちゃんとは全く別人のようでした。メンバー紹介も一番最後のトリで、貫禄って感じ!ステージで常にセンターで軽やかにきびきびとキレのあるダンスを繰り広げるN羽ちゃん。笑顔もとっても輝いてましたぁ。私たちは上手に席を確保したのですが、センターから下手よりでパフォーマンスするN羽ちゃんをベストなカメラポイントに入れることは難しかったのですが・・・・・・。んーー。よい笑顔ですね。N羽ちゃんはショウはこれで引退のようですが、プリキュアになったり、子供向けの「コスプレショウ」(と彼女は言っていた。)とかには時々出演するみたいですので、機会があったら(あるかなー。)行ってみてください。N羽ちゃん、お疲れ様でした。


カブトガニのように割れた腹筋が垣間見られます。♥ ♥

42298
[PR]
by sanaegogo | 2011-06-18 00:00 | お店@新宿界隈 | Comments(0)
Ben Folds (ベン・フォールズ) LONELY AVENUE TOUR


ベン・フォールズのライブに行って来ました。かつては新世代のピアノ・マンと絶賛されたその名に相応しく、彼のピアノ、超ド級で素晴らしかったです!硬く柔らかく、即興あり、スコアに忠実な演奏あり、で、楽しませてくれました!
彼のライブに行ったのは初めてだったのですが、時に激しいパフォーマンスありの天才的ピアニスト、と言うイメージだったので、もっと尖がった近寄りがたいオーラを発した張り詰めた感じの方かと思っていたのですが、ところがどっこい。よくご存知のファンの皆さまには「何を今更・・・。」的だとは思うのですが、そのステージはとてもFriendlyで時にコミカル。これはお約束みたいなのですが、Intermissionの後にオーディエンスが紙飛行機をステージに向って飛ばすんですね。一斉に。圧巻でしたよー。そこには数々のリクエストが書いてあって、ランダムにベン氏が拾い上げ、次々と演奏をして行くんです。1曲だけ弾けなくてトチッた曲があったものの後は完璧に。ベン・フォールズ・ファイヴから数えると何曲の持ち唄があるか知れないのに、リクエストに応えて次々と弾いていく訳です。
途中、紙飛行機を拾って読んでる振りをしているけど、あれは既に構成が決まってるのでは?と言う邪推をしてしまったものの、(← 怒られそうですが・・・)、名前入りのものには名前を読み上げ、観客の該当者がそれに応える。「Here!」とか、「Yes!It’s me!」とか。結構後ろの席の人もいたりして、ちょっと驚きです。「やらせ」ではない事を確信すると、周りのスタッフさぞかし大変だろうなー、などと。照明さんとか、完全に現場合わせなんですよね、あれ。即興で作り上げたステージ進行はかなり楽しく、「今日だけのライブ」的な感じがたっぷりして、聴いている私達もとってもワクワクし、楽しみました。観客をのせて一体化するのも上手いですねー。ホントにエンターテナーです。客席をコーラスさせるところとか、ちょっとジーンと感激しました。何だかんだで30曲近く唄ってくれました。こんなライブ、今まであんまり体験した事なかったかも。
一度行き始めると、何だかまた次の何かに行きたくなっちゃう。ライブも最近では少し足が遠のいていたけど、小さな(小さめの)箱でやるのはいいですよねー。やっぱりこんな時間は楽しいし必要ですね。"No Music No Life"です。

41704
[PR]
by sanaegogo | 2011-06-01 00:00 | music | Comments(0)
エントラプーレ チャリティーコンサート Vol. 2

この日、浜離宮朝日ホールで開催された『 エントラプーレ チャリティーコンサート Vol. 2 』に出かけて来ました。Angela姐さん(と皆さま)が丁寧に作りあげたチェロ、バイオリンの演奏会、身寄りの無い犬や猫たち、それを救済する諸団体を支援するチャリティー・イベントです。浜離宮は音も大変良く、演奏も素晴らしく、(社交辞令なしで)、良いコンサートでした。良い時間を過ごしてきました。冒頭、プログラムにはないのだけど、東日本大震災の追悼の意味をこめて、かのイケメン先生(あ、ちょっと言い方が失礼?)がカザルスの「鳥の歌」を演奏してくれました。ワタシが鳥の歌のことを知ったのは、バルセロナ・オリンピックの時。当時故郷を離れ遠くで暮らしていた私は、送られて来たオリンピックの日本語のナレーションを聴いて、何故か号泣。一緒に見ていた日本人の友人達も号泣。『カタルーニャに飛ぶ白い鳩は、ピースピースと啼きました・・・・。』一言一句正確ではないけれど、アナウンサーはそんなフレーズを述べてました。これが、カザルスが故郷の平和を祈願し続けて、1971年に国連平和賞を受賞し、国連本部にて後世に残る事となった名スピーチと共に「鳥の歌」を演奏した逸話を汲んだものだったと言うことは、もっと後になって知る事になるのですが・・・・。とにかく、生で聴けた事が本当に感激。(当時カザルスが置かれていた状況とは異なりますが)、折しも震災で、その後のダメージで、平和ボケしていた日本が平和の大切さを再認識しているこの時に、心に沁みるものがありました。
その他、演奏家の皆さまの熱のこもった演奏に聴き入りました。小森谷巧さん。クラシックに造詣の深い方ならご存知なのかも知れませんが、読売日本交響楽団のコンサートマスターをされているバイオリニストだそうですが、Soloでヴィヴァルディの「春」を演奏してくださいました。学童学生の頃、誰しも音楽の授業で耳にする超メジャーな楽曲ですが、春の日差しの麗らかさや、小鳥の囀り、とけ出した小川のせせらぎなどを巧みなテクニックと表現力で聴かせてくれました。きっと中学校の頃の音楽の先生は、生徒達にこんな風に素直に感じて欲しかったのだろう、と素直な気持ちで聴き入ってしまいました。

さてさて、コンサートの最後に里親になった家族のもとで幸せに微笑む保護犬、保護猫たちのフラッシュビデオが流れたのですが、写真はそれに加えてもらったカイとまー君の写真。姐さんは「1枚ね。」と言っていたのに、無理やり、しれっとまー君のも送ってしまいました。あは。カイは山梨の保護団体に保護された甲斐犬のミックス。まー君は、その前にうちにいたクリちゃんがお世話になっていた動物病院の先生が里親探しの会で里親を探していたゴールデンとのミックスです。まー君は14歳の長寿を全うしてある夏の日に旅立っていきましたが、カイは腕白盛りで内弁慶ながらも我が家ですくすくと成長中。人懐っこく近所の皆さまにも本当に可愛がってもらったまー君。家族以外にはなかなかのびのびとしたところを見せる事ができない内気なカイ。本当に性格は、それぞれ、さまざまですが、うちの子になってくれて本当にありがとう、と言いたい気持ちです。(どんなに癒されてるか・・・・。)
コンサートは3回目も予定しているそうですので、保護活動に関心がある方も、弦楽器の本格的なコンサートを(上手い言葉は見つからないですが)手軽に聴いてみたい方も、是非次回は行ってみてください。
エントラプーレ http://www.entrapure.com/

(写真: 庭の桜の木下(彼のお気に入りの場所でした)でお昼寝中のまー君)

40777
[PR]
by sanaegogo | 2011-04-30 00:00 | music | Comments(4)
怠惰な夜 / DERACINE SWING
 


怠惰な夜。でもそれは、無気力な事ではなくて、ユルく体の力を抜いて寛ごう・・・・、と言った感じで。
DERACINE SWING 芸術祭 la paresse。行って来ました。ご参加の皆さま、そこから春のひかりは見えましたかー? この夜は寒い夜だっただけに、きっとそこはかとない温かさを感じていた事でしょうね。

DERACINE SWING 20th February 2011 live @ Gallery Conceal, Shibuya

1.雨に唄えば
2.満月の夕 (ソウル・フラワー・ユニオン)
3.猫の家出
4.ハルモニの夢
5.BONNET LAZY BLUES
6.STAR OF THE COUNTY DOWN
(アイルランド民謡)
7.流れ星
8.CARNIVAL
9.GRAFTON
10.三四郎
11.SHIAWASE HAPPY
(細野晴臣×忌野清志郎×坂本冬美(HIS))

DERACINE SWING 7
DERACINE SWING × モハメッド × TAMAKI(アナタワクセイ)× GYU

12.安里屋ユンタ (琉球民謡)
13.シディ・マンスール(チュニジア民謡)


オリジナルの曲には、何と言うんですかねー、情景があるというか、風景が見えると言うか、そんな風に感じます。それは、土手の畦道で向かい風に吹かれながら前を見て凛と立つ袴姿の三四郎であったり、冬の寒さ厳しいアイルランドの街角であったり。(オリジナルじゃないけど、アイリッシュダンスの床を踏み鳴らすステップの音とかも、聴こえて来そうでした。)きっとビジュアルの制作の方もやるお2人なので、そんな風にイメージを携えて曲に仕上がるのかも知れないですね。
これとはまた違ってモハメッド氏のチュニジア演歌(?)は、ちょっとトランス系と言うか、カルロス・サンタナを彷彿とさせるなー、なんて思いました。きっとコーランのようで何を言ってるか判らないから、でしょうね。(あ、そう言えば前回もトランスしてた”ヤバーバ”と言うフレーズは”お父さん”と言う意味だと言っていたような。定かではありませんが。お母さんじゃなくてお父さんなのがまたイスラム男性社会っぽいですなー。)(この”ヤバーバ”のフレーズがサンタナの”アミーゴ”を連想させたような気もします。単純な私の発想。)

私達の10年ちょっと前位の世代は、フォークソング全盛期。私達の世代を挟んで10歳くらい歳下のkurt氏の世代にもまたこんな風にアコースティックなサウンドが愛されていると言うのは何だか不思議です。私達が彼らの世代だったときは、エレクトリカル全盛期だった気がするなー。

空間演出はhamuちゃんです。(http://hamu.cc/

今後の活動予定は
3.13 (sun) Gallery Concealのアイルランド音楽のイベントでkurtがDJ
3.15 (tue) 高円寺 楽や デュオでライブ
彼らの世界観、空気感を是非、味わってみてください。

■ 詳しくはこちら
Deracine Swing
http://deracineswing.tumblr.com/
http://twitter.com/deracineswing

プロモーターのようになって来ました・・・・。

38861
[PR]
by sanaegogo | 2011-02-20 00:00 | music | Comments(0)
la paresse 怠惰であること。


Deracine Swing のkurt氏から芸術祭の告知が届きました。もう直ぐ春ですねー。あともう少しで啓蟄ですもの。蟲達も冷たい土の下から春の日差しに誘われて蠢き出す季節ですもの。暖かい太陽の下へと這いずり出たら、春眠暁を覚えず、暫し怠惰に・・・・・。体が少し温まるまでね。せかせかせずに、暫し怠惰にアイドリング、でしょうか。


― さなぁえさん。こんにちは。
来る20日のイベントです。芸術祭やります。
けっこう面白い人たち集まってます。
是非ぜひお越しくださいな。
あとイメージ写真もkurt撮影す。



la paresse
怠惰であること。

2月20日(日曜日)
於 渋谷Gallery Conceal
http://www.renovationplanning.co.jp/gallery_conceal/shibuya4f/
open 16:00
16:30-22:00
1,500 yen(1ドリンク込)


渋谷Gallery Concealにて、
芸術祭la pareseseを開催します。
怠惰であること。春は近いか。
そこからひかりは見えるか。
参加アーティスト達がそれぞれの表現で、
白い空間を「怠惰」に
塗りつぶす。


live: Deracine Swing×モハメッド/ momokomotion/ コンドウヒロユキ/ 勝谷元気/ 
DJs: torigoe/ nakamura/ とらやん
artworks: hamu/ b/ 松田拓実/ 吉原航平
food: Gyu(はすとばら)



kurt


『怠惰であること。』
「怠」も「惰」も見てるだけで体の力が抜けて、ユルくなってくるような気がします。
悪戯心で、"la paresese" ググってみました。結構可笑しい。 こんな感じ。




私のギャラリー中では、『怠惰』なのはこんな感じ。

「まぁまぁ、とりあえず一服・・・・」

煙草とライムとドスエキス
メキシコはロス・カボスでの思い出の1枚。



Deracine Swing
芸術祭 la paresese
ユルく集まりましょう。
ご興味のある方々、是非是非。


38533
[PR]
by sanaegogo | 2011-02-10 00:00 | music | Comments(0)
Deracine Swing Live

珍しくも風邪をひき、それも鼻と喉の風邪、ちょっと調子が悪かったのですが、渋谷は道玄坂までライブに出かけて来ました。

『MERRY MERRY!! ~ラスト・チャンス・キャバレー~』
アイルランド、沖縄音楽をベースに越境する音楽集団、Deracine Swing。
旅の途中で出会った「目をあけて夢見る者たち」が、師走の夜に灯をともす。
アコースティック音楽でゆるやかに今年を締めくくる祝祭空間。
気楽な顔して飲もう、踊ろう!



『行くね、行くねー。』と言いつつも、なかなかタイミングが合わず。12月26日、クリスマスの翌日と言うこの良き日に果たす事が出来たという訳で。
アコースティックな三線とギターの調べに揺られながら、ゆるゆるとしつつも Hotな時間でした。楽曲もさることながら、個人的には、久しぶりに聴いた三線のチューニングの音に聴き入ってしまって。とーさんが三味線(細棹)を弾く人だったので、調子笛に合わせて弦を巻き上げながら三味線をチューニングしているのを子供の頃からよく聴いたりしてたから。何だかとても懐かしくて優しい気持ちになってしまい。(とか言ったら、ステージの皆さまには怒られそうですが。)

アイルランド民謡にインスパイアされた曲も、いいですね。新鮮でした。自分の中でアイルランドと言うと『Once ダブリンの街角で』と言う映画が頭に浮かぶんだけども、あの映画の中で見たダブリンの冷えて張り詰めた空気の感じ、寒い街角では無表情だけど心に熱い何かを抱えた主人公たちと唄の情景が被ったり。
飛び入り(?)のモハメッドfrom Tunisia の「童神」、「安里屋ユンタ」の意外性も面白かったです。


ふと、何で沖縄とアイルランド何だろうねー。もちろん音楽の耳触りの感じに惹かれているんだろうけど、熱い熱い湿潤な琉球と寒い寒い荒涼としたアイルランド。対照的な風土から奇しくも産まれたこのふたつの世界の共通点。みたいなところに惹かれてるのかも知れないですね。(あまり思い込みで言うのは無粋というものですが。)
寒い季節も捨てたもんじゃないな、と、店を出て寒い外気にあたりながら駅に向いつつ思ったりしました。また来るね。


はすとばら にて。

37371
[PR]
by sanaegogo | 2010-12-26 00:00 | music | Comments(2)
MET ライブビューイング 「トゥーランドット」

≪2007 November Hong Kong≫


(先だっての百日紅は"ボカシ"ですが、これは"テブレ"です。)
2007年に香港出張に行ってきた時のものですが、そんな写真をわざわざ選んでみたその訳は・・・・、またしても関係者ご招待をお裾分けいただいて、MET ライブビューイング プッチーニ 「トゥーランドット」を観に行って来たのでした。 『希望の演目を・・・。』と言われた時に、どれにしようかなー、と思ったのですが、やっぱりグランド・オペラでしょう。豪華な衣装と派手で壮大な舞台装飾とその転換は、歌唱の素晴らしさとともに見所のひとつだと言えます。で、アイーダかトゥーランドットはいつか観てみたいもんだ、と思っていたのです。あっと言う間の3時間でした。ストーリー的には、ばっさりとぶった斬る大根斬りのような感じの中国ものっぽいストーリーではあったものの、やっぱり第3幕「誰も寝てはならぬ」の独唱は圧巻でした。「誰も寝てはならぬ」は2006年のトリノオリンピックの開会式で亡きパバロッティーが白いハンカチを持ちながら唄ったのをテレビで聴いたことがあるだけでしたが、後世に語り継がれているだけあって、やっぱり名曲ですねー。最後の第3幕にこの曲が出てくるのだけど、全編を観てから聴くと、それまで気が付かなかった、と言うか思いも寄らなかったんだけど、単独でこの曲を聴いている時には感じなかったんですが、この曲はオリエンタルな音階とオペラの唄いあげる感じの曲調が絶妙にマッチしてるんですね。トゥーランドット姫の歌唱も凄かったし、演出もとても素晴らしく、衣装も舞台装飾もオリエンタルの正調を崩すことなく、絢爛豪華な中国王朝の王宮の様子がとっても眩く美しかったです。(西洋人の偏った誇張気味の東洋表現みたいなのが一切なく、流石、でした。) いやいや、感動しました。いいもの観せてもらいました。
と、素晴らしい舞台を観ても、その感動をいまひとつお伝え出来ない、最近の文章のテキトーさ、表現力のなさは眼に余る感じですが、写真をひっぱり出して来たこの辺りのブログを振り返ってみたいと思います。(割とちゃんと書いてたんだなー、と自分ながら感心しました。)

≪香港出張≫

香港出張―その1―

香港出張―その2―

香港出張―その3―

香港出張―その4―

香港出張―その5―
をClick!でお願いします。)

この日はAngela姐さんと久しぶりに再会しましたが、『せっかくだからちょっと一杯』のつもりで、新橋に流れていったら、そのまま朝まで・・・・・。閉店とともに始発前の新橋の街に送り出されて、そのまま、そう、あの場所へ。やっぱ、ここまできたら唄わないと・・・・・。オペラの感動に加え、マンジャーレでカンターレな夜になりました。(あと必要なのは、アモーレかっ?!)

33875
[PR]
by sanaegogo | 2010-08-20 00:00 | music | Comments(2)
Preservation Hall @ New Orleans

≪1994 New Orleans / Louisiana≫

「Jazzを聴きに行く」で思い出しましたが、その昔、New Orleans に旅行に行った時にDixieland jazzを聴きに行った事を思い出しました。Preservation Hallと言う、ま、名前からして観光客向けと言うか、伝統芸能の継承目的と言うか、「街で今一番熱いライブを聴きに!」みたいな雰囲気ではなかった事は確かですが。その事自体はともすれば忘れがちなのだけれども、この2枚の写真の事はとても印象に残っています。自分でもお気に入りのもので、『偶然って素晴らしいっ!』と言うのを地で行っていた頃の改心の作になります。撮影したカメラはフィルムのコンパクトカメラでPENTAX IQ Zoom 70-XL と言うもので、このカメラのちゃちなファインダーで暗いホール内を覗いて、フラッシュが出ないようにして、1枚2枚。現像から上がって来るまではどんなものが写ってて、(と言うのは大袈裟ですね。写したものは流石に判ってました。)どんな感じに仕上がっているのか、わくわくどきどきしてその日を待ったもんです。なんか、こう言うのはデジタルでは味わえない楽しみだったりわくわく感だったりしましたねー。ネガから焼いたのは遥か昔に旅行から帰って来て現像したこれだけですが、日本できちんと現像してもらったまたちょっと違った仕上がりになるかも知れないですね。時間と予算があったらそんな事にも挑戦してみたいと思いますが。
Dixieland jazzはアドリブがとても効いている即興性の強いjazzで、自分の中では馴染み深い感じはします。我が家の2人の兄はモダンジャズ愛好家で、昔は隣の部屋のでっかいスピーカーから流れてくる(なんて生易しい音量ではない)トランペットやピアノのめちゃめちゃアドリブした楽曲を、好むと好まざるとに関わらず、よく聴いてました。ビル・エヴァンス、マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、キース・ジャレット、ジョン・コルトレーン、ハービー・ハンコック、チック・コリア(思い出せる限りですが)など名立たる巨匠の有名な演奏を垂れ流し状態で聴いていて、jazzに関しては耳年増になってしまいました。「マイ・フェイバリット・シングス」とか「枯葉」のきちんとした原曲を知ったのは、めちゃめちゃswingした彼らの演奏を散々聴かされてた後で、『普通の曲なんだ・・・・。』とあっけにとられたり・・・・。自分自身年齢がいってからもっとちゃんと聴いとけば、今頃薀蓄のひとつも語れるようになったかもしれないのになぁ、と思います。自分で聴くようになったのは、スタン・ゲッツとかチェット・ベイカーあたりでしょうか。これは完全に兄2人の路線とは隔絶してて、イカレた感じに魅力を感じがちな20代の学生の頃のハナシです。今の自分の音響環境ではjazzを聞く感じではないですねー。部屋にあるスピーカーと言えばiPodのドックだけだし、カーステのスピーカーが最大の出力と言う有様で・・・・。jazzはアナログの聖地のような気がして、現代のデジタル環境ではそぐわないのかも知れませんねー。そんな訳で、趣はかなり述べてきたところと違いますが、昨日の久しぶりの生演奏はとても楽しかったのです。

32494
[PR]
by sanaegogo | 2010-07-04 00:00 | music | Comments(2)