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LAMA Coffeeで 天使とバンドネオン


今年はどう予測しても『貧乏暇なし』ならぬ、『貧乏にして暇もあり』の1年になりそうな気がするので、十数年(いや、数十年?)ぶりに地元密着型の生活をしてみようかな、と思っていた今日この頃。 松が、松姉の友人が茅ヶ崎で『2人展』をやるのを観に来ると言うので、お誘いいただいて私もちゃっかりと観に行ってみた。 地元にいてもなかなかどこのカフェがギャラリーをしてる、とか、ちょっと居心地の良い寛ぎ方のスペースがある、とかいうのは耳に入って来ない。 東京近郊の地方都市出身の人なら解ると思うけど、どこに住んでいても最寄の地下鉄や電車の駅の駅前エリアに所属している暮らしぶりの東京とは、ちと違うのだ。 なので、他所から来た人の方がそんなネタを持ってきてくれる事も多いのです。 なので、ぼちぼち自分でも開拓して、地元密着で行ってみようかな、と。

この日訪れたのは「LAMA Coffee」。 茅ヶ崎にある鉄砲道という道の西の起点あたりに住んでる私は、その鉄砲道をずどーーーんと辻堂方面まで行って、突き当りをちょいちょいと行ったあたりにそのカフェはあります。 古い一戸建てを改造して1階がカフェ、2階がギャラリーになっていて、そこで開催されてます 「MARUU × Black Coffee展 天使とバンドネオン」 に行って来ました。

松姉のご友人はMARUU さんで、サインペンで温かい色彩のイラストを描いています。 この日は財廊していて、いろいろお話をしてきました。 イラストや漫画やラップペーパーのパターンとかを作品にしているのですが、私が気に入ったのはこれ。


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やっぱ、オオカミでしょう。 相当気に入ってポストカードも購入させていただきました。 毛並みを描くように丁寧にサインペンで色を置いていて、その筆致がオオカミの毛並みをふわっと緻密に描き出しています。 首の周りのオオカミ独特のふくよかな毛並みは橙色、水色、黄緑色に塗られていて、ここがMARUUさんの世界ですね。 色合いがとっても可愛いです。 そして好み。 こんな茶色のセーターにこの色合いの巻物は、きっと私が着ても可愛いに違いない。と思います。 そして 水色の三白眼。 これぞオオカミです。 薔薇の花も可愛い。 ひとつひとつ 丁寧な仕事ですね。




もうひとつは、これ。 ウォッカの中の3人姉妹だそうです。 (姉妹だったかどうかは ちょっと覚えていないんですが・・・。 3人娘だったかな。) この3人をウォッカの中に入れてご機嫌を損ねずにいると美味しいウォッカになるそうです。 でも、この3人は性格がとても悪く、悪態をつくので猫はいつでも イライラとしているそうです。
4畳半ほどの2階のスペースでMARUUさんのイラスト作品と Black Coffeeさんのガラス細工が展示されてました。

展示スペースでおしゃべりの後は 階下のカフェでゆっくりとまったり。 結構いろいろなお客さんがやって来ていたりして、常連さんらしき人もいました。 私は折角なのでお店の冠がついたLAMAブレンドとスコーンを。 ちょっとシナモンが利いていて 外はサクサク、中はほっこりの美味しいスコーンでした。地元のこんなスペースで密やかに展示をするのも楽しいかもしれないですねっ!



LAMAブレンドです





2階への階段と夕暮れのカフェスペース
茅ヶ崎あたりにはありそでなさそな 雰囲気のお店です
右端に見えるテーブルは 実はミシン台で足許には懐かしの鉄の幅広いペダルもありました
ご主人は ちょっと平井堅の優しそうな子で ワタシの難関縦列駐車を見守ってくれました


LAMA Coffee & LAMA Space | http://www.lamacoffee.net/

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by sanaegogo | 2014-03-08 00:00 | art | Comments(0)
Flowers, first half of the 2013
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最近このブログも自分で撮った写真をアップする事も少なくなってしまい、それはそれで淋しくなってしまった感じもするので、今日は2013年上半期のFlowersを。 と言っても、自分自身の生活パターンとして、最近デジカメやミラーレスを日常的に持ち歩く事がトンとなくなってしまいました。 日々のスナップの主役はこのところ もっぱらiPhon。 それも所謂カメラアプリというのを面白がって使っています。 スマートフォンに入っているから『アプリ』という括りですが、これがなかなか侮れないと思っています。 もはやこれは『カメラ』と言っても過言ではないでしょう。カメラというメディア自体、フィルムカメラ全般、ガンレフ、ミラーレス、コンデジ、トイカメラ、と、とっても多様化し、フォーマットも様々になっているので、今のライフスタイルを鑑みて、勇気を持ってこれも『カメラ』である、と言える時期に入ってきてると思ったりしてます。 まぁ、カメラ自体の再現力は全然劣るし、エフェクトが手軽にかけられるので撮影技能という点では発言力は弱いのですが、被写体だとか、画の切り取り方で充分個々の表現力は現せる余地はあると思うし、それをもって堂々と『作品です。』と言えるような市民権を得るのはそう遠い日ではないような気がします。(って、もう始まってる?) そりゃ、大伸ばしの展示作品とかには確かに向いていないのですが、解像度とかで勝負していない場合とかあるし、何より一応、解像度は低い(低いのは当たり前ですが)ながらも、サイズは2,000ピクセルを有に越えてるし、それよりも何よりも、今のトレンドというか、ムーヴメントは大きく伸ばした展示よりもフォトブックとか写真集の方が主流になってきている気がする。(と、グルスキー展を楽しみにしている私が言ってしまいますが・・・・。) それに、基本短焦点なので、なかなかこれが撮ってて楽しいし、『あぁ、これでズームが出来たら・・・・』と、頭の中で思い描いていたイメージを諦める事もしばしばですが、その心地よいストレスが快感だったりする時もあります。 巨大でピントが隅々までバッチリのグルスキーもありだし、Zineで綴じた(閉じた)世界を表現するのもありだし、ホントにたかがアプリと侮ってはいけない、と思うようになりました。 (そしていつも必ず身近にある。) 何が正解で何が不正解と言うのではなく、見た人に何か一石を投じられるようなものがあれば良いのです。 誰か早く、アートな作品としてその地位を確立するようなやつをばーんっと発表しないかな。 (と言っても、今度の旅行にはガンレフ持参で行きますけど。 それが何か?) それはそれ、これはこれ、なのです。




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by sanaegogo | 2013-07-06 00:00 | art | Comments(0)
EOS Mで光玉写真を


もう10月のハナシになるのですが、かなりの衝動買いで、キヤノンから出た話題のミラーレス EOS Mを購入してしまいました! 話題と言うのは、キヤノンはミラーレスには参入しないだろう、と言う大方の予想を覆しての発表があったと言うところで、性能や仕様に素晴らしいと言うところで話題になったのではないのですが・・・・。(まずは、慎重に動向を見守っているユーザーが多い、とお店の人は言ってました。) そんな中、取り立てて新しいもの好きでもない私がこれを購入した理由としては、今使用しているコンデジが余りにもお節介な機能が多く、色々自動で補正されてしまうので何とかしたかった、と言うのがその理由。それならばいつも持ち歩いているコンデジの代わりにミラーレスでも買うか、と思っていたところキヤノンのが出て、今使用している一眼がキヤノンなのでレンズをいくつか持っているしミラーレスにも使えるらしい、と言うのがもうひとつの理由でしょうか。(長くなりましたが。) こんなにくどくどと理由を述べてしまっているのはきっと、衝動買いの罪悪感からで、自分なりに何か正当化したきちんとした理由を必要としてるんだなーと思われます。しかも、翌年からの自分のステイタスもはっきりしていない状態で、この散財。とも思うのですが、今年1年、結構色々頑張ったからこれくらいの先行投資(?)は吝かではないだろう、と思う事にして自分を納得させている訳です。

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さて、そんなこんなで、手に入れたコンパクトで機動力のあるミラーレス一眼を最近では持ち歩いて外出してます。 本当は最近流行っていると言う事の標しとして、やっぱ『白』のボディーがよいな、と思ってたのですが、白はダブルレンズキッドを購入する場合のみ販売と言う事で、こんなところに何となく、『人気の白を手に入れたくば、レンズは2本購入せよ。』と言うキヤノンのセコい(あ、失礼)戦略が見え隠れしているような。で、買ったお店の戦略で黒のボディーならお安くしておきます、となっていたのですが、ワタシの欲しかった(ガンメタっぽい)シルバーボディーは標準価格。(ここでは、掃けが悪い黒は安くしといてバンバン売っちゃえー、と言うお店のセコい戦略が。) しかし、しばし粘ってうっすらとネゴシエイション。お店の人はシルバーでもお徳用価格にしてくれました。
そのEOS Mで最近 光玉写真の撮影に凝ってます。 ワタシが購入したのがパンケーキレンズなので、単焦点。 操作はとにかく弄繰り回し、光玉が出来たところで無理やりシャッターを切る感じでやってます。 今まで幾度と無くいい感じの光玉がライブビューに現れても、思ったようにシャッターが切れず、伸びたり縮んだり(体を動か)して悪戦苦闘する時もしばしば。 (きちんとした撮影プロセスがあるのか、どなたかその方法をご教示くだされば幸甚。) マニュアル・フォーカスも駆使しつつ、来年こそは、是非とも 『偶然とは素晴らしい!』 から卒業したいと思ってます!!


家路の夜道。試行錯誤しながら帰るといつもの2倍は時間かかります。





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by sanaegogo | 2012-12-13 00:00 | つぶやき | Comments(0)
親切な対応に感謝!
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≪vivitar ultra wide&slim + AGFA PHOTO CT PRECISA≫


10月も今日で終わりです。10月中旬まで続いた仕事から解放されたら、あっと言う間に靴下を履いていないと寒いようになって、現場が始まる前はまだまだ暑くて夏のスーツばかり持って出張に出たのに、帰ってきたらあれよあれよという間に寒くなっていき、薄い長袖1枚で気持ちよく過ごせる秋がなかったように思います。例によってそれまでペンディングにしていた事を色々としていたんですが、夏に撮影して旅先で故障して取り出せなくなっていたフィルムを現像に出して、それが仕上がってきました。夏の景色で既に季節はずれですが、お気に入りの1枚です。

ワタシはvivitar ultra wide&slimと言うトイカメラが好きで良く使っているんですが、フィルムが終わってからの巻上げのレバーのところが巻いている途中でぽろっと取れてしまって、にっちもさっちも行かなくなっていたんです。 なので、いつもお世話になっているトイラボさんにカメラごと送付して、『フィルムを巻き上げて取り出したら、カメラは破棄していただいて結構です。』とお願いしていたのですが、ある日わざわざトイラボさんから電話があって、巻き上げのネジとレバーを交換修理して、現像したフィルムと一緒に送ってくれる、との事。勿論その分費用はかかってしまうけど、どうしましょうか?、と。 トイカメラなので、壊れやすいのは判っていたし、(既に2代目)、仕方ないかな、と処分するしかないと諦めていたのですが、このトイラボさんからのお知らせは何だか嬉しかったですね。所詮トイカメラと言えども、修理して直るんだったら、直して使いたいし、それに何だか、モノが壊れたまま自分の手を放れると何処となく何となく後味が悪く嫌な気持ちが残るものです。たかがトイカメラ、と侮らず、『修理出来るのでしましょうか?』と声をかけてくれたトイラボさんの親切で丁寧な対応にとても感謝。修理費はトイカメラのプラスチックで出来たフィルムの巻き取りの部分を交換するだけなので、500円弱。 この金額でもわざわざ声を駆けてくれたのもとっても感心しました。 出来れば1度手にした物は大切に修理しながら使っていきたい性分のワタシ。 外は秋風が冷たくなってきましたが、トイラボさんの親切な対応に心温まる感じです。

親切なお店なので、関心のある方は一度お試ししてみては?
ネットのフィルム現像所「トイラボ」


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by sanaegogo | 2012-10-31 00:00 | つぶやき | Comments(0)
面影 omokage


我が家の仏間にある亡くなった祖母の写真です。似てますよね、ワタシに。でもワタシ、この方には一度もお会いした事はないのです。 祖母が亡くなったのはワタシ達の生まれるずっと前、お父さん達が子供の頃だそうです。そして、ワタシがこの祖母の存在を知ったのは高校生の頃かな。
我が家は割りと古い家で、仏壇の中には位牌が沢山あります。明治より前のご先祖のは、木の短冊みたいなものに簡略化されて、大きな位牌の中にまとめて入ってたりします。お盆になると毎年それをお迎え用の祭壇にひとつひとつ出すのですが、それをしていた母を手伝っていた時、割りと新しい位牌がひとつ出てきて、遺影の数と位牌の数が合わないのに気づきまして。位牌になった曽祖父母、(何て呼ぶのかもう分かりませんが)その上の代の祖父母。おじいちゃんもおばあちゃんもまだ健在なのに、何故か位牌が5つ。 『あれ? これは誰の?』 とワタシが訊ねると、母も母で、さらっと 『あら、お父さんのお母さんのよ。』と。ワタシ、『????』。母、『あれ? 知らなかったっけ? お父さんの亡くなったお母さんのよ。』と。結構いい歳に育っていたのに初耳のこの事実に、驚愕し、『えっ? じゃ、じゃあ、おばあちゃんは、誰?』と。母はあっけらかんと、『後妻さんよ。』と言ってのけ、ワタシは本当に驚き、兄弟姉妹に『知ってた?知ってた?』と(何故かこっそり)聴いて回るとみんな知ってたみたいでした。考えてみたら、お父さんとおばあちゃんは10歳ちょっとしか歳が離れていなかったんですが、おばあちゃんのちゃんとした年齢まであまり把握してなかったし、全く考えもしなかった事なので、気にも留めてなかったんですよね。2人の歳の差がワタシの意識に上ってくる事すらありませんでした。 (今にして思うとあんまりな感じもしますが。) でもワタシの知っているおばあちゃんは、二重まぶたがぱっちりと、とても可愛らしく、若々しく、家に遊びに来る友人は、『あれ、おばあちゃん? お母さんみたい!!』とよく言われたものです。お父さん、おば達、そして孫の私達が誰一人としてあの美人のおばあちゃんに似なかったのは何故か不思議だったのですが、その時までその理由は知る由もなく。そう言えば、家で行われる誰かの法事の度に、大叔母達がワタシの顔をみて、何かこそこそ話しているような事があったようなないような、それはうっすら覚えてはいます。お義姉さん(兄の奥さん)は、『早苗ちゃん、だんだんそっくりになってきて、まぁ、ホント。』『あらあら、菊江さんに聞こえたら悪いわよー。』などと言う会話を耳にした事がある、と大分経ってから、この写真を仏間に飾るに至った時、教えてくれました。 この写真は、ワタシの知ってる祖母が亡くなり、その祖母を大切にしていた祖父が亡くなった時、父が意を決したように小さな小さな写真を出してきて、『これも大きく伸ばして飾りたい。』と言って、遺影にしてもらった時の事でした。お父さん、ずっとそんな風に想ってたんですね。遠慮もしてたんでしょう。 自分でも自分に似てると思える、一度もあった事のない人。 何だか不思議な感じがします。家族仲のギクシャクしたところとかは決してなく、菊江おばあちゃんも大好きなんですが、何となく、この方ともお話とかしてみたかった気がします。 自分に似ているところが面影意外にもあったのか、なかったのか。
あんなに可愛らしかったのに、歳のうんと離れた人で、子供が3人もいる家に初婚で入ったおばあちゃんの事とか、おばあちゃんとおじいちゃんの間に子供が生まれてたら、とか、3人の子供をおいて若くして他界したこの方の心残りとか、結局2人の奥さんに先立たれたおじいちゃんの心痛とか、おじいちゃんは孫の前じゃそんな話一度もした事ないけど、この方との結婚生活の事とか。(あ、おじいちゃんは多分、若い頃はハンサムだったんです、きっと。身長は明治男なのに180cm近くあったし。) そんな、当事者達が誰もいなくなったささやかな家族の秘密めいた事。この遺影を見ると時々考えたりします。止まった時間。その中でうっすら微笑む人。会った事がないけど、自分に似てる人、自分に近しい人、本当に不思議な感じがします。

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by sanaegogo | 2012-07-22 00:00 | つぶやき | Comments(0)
Black/White

Black/White と言っても、モノクロームの写真のことでも、マイケル・ジャクソンでもないですよ。当家のカイくんの事です。 (ご存知のように)カイは甲斐犬のミックスなんですが、お世話になっている動物病院の先生曰く、とても甲斐犬の特徴がよく出ているそうです。舌も黒い斑点が見られるし、体も結構お洒落な黒虎毛です。ただ、洋犬の血が混じっているようで、目は甲斐犬の目より円らで可愛らしく、覗き込むと綺麗な葡萄色をしてます。甲斐犬は猟で猪を追い込むほど勇猛果敢な性格で、目も少しつり上がった三角目です。ま、所謂おしょうゆ顔なんですが、カイは気弱な性格で、散歩では小さなトイプードルや豆芝にも追い込まれてしまうような・・・・。で、目は真ん丸できょとんとしていて、実に可愛らしい。(親馬鹿) 子供の頃はどの動物もそうなように、大人よりは真っ黒で完全に『黒いわんこ』でした。大人になってからも真っ黒な甲斐犬もいるのですが、カイは黒虎毛で、だんだんアンダーコートに白い毛が増えてきました。 最近は何だか白毛の割合が凄く増えてきて、カイに向ってよく最近、「どうする?カイ。白いわんこになっちゃったら、どうする?」と尋ねています。「どう、って言われてもさー。」反応はそんな感じです。白毛が増えてきた割合がどうも左右対称でなく、体の左側がより白くて、寝っころがっているのを見ると全然印象が違う時もあるんですよねー。 たとえ白くなったとしても、可愛いわが子なのですが、「黒い犬がいい」と言っていたお父さんは残念がっているかも知れません。
今日はとっても暑かったですが、今日のカイはお風呂で洗われてぐったり。シャンプーが大嫌いなんですね。山の子だからしょうがないのかなー。でもふわっふわです。
カイくんがおうちにいてくれて、どんなにか癒されている事か。数年前まではワタシは横浜に住んでいたので、カイが家に来た頃は、茅ヶ崎に帰ってくるときしかいじくりまわせなかったのですが、今は実家に戻り、家に帰るとカイがいつでもいてくれます。今は仕事も生活も自分のペースで出来ていて、そんなにいやなストレスが溜まる事はないのですが、それでも疲れた日なんかは、既に自分の寝床で眠っているカイのところに行って、迷惑でしょうけど、なでなでしたり、ぎゅーーっと抱きしめたりしてます。巷の働き盛りのお父さん達が家に帰って、寝ている可愛いわが子の顔をひと目見たくて、寝ている部屋の電気をぱちっとつけて、寝ているのもお構い無しにほっぺたつっついたり撫でまわしたりしちゃって。奥さんに『あなた、やっと寝たとこなのよ。起こさないでください。』なんて言われてる、あの心境に近いものがあるのではないでしょうか。カイの寝ている部屋に行って、(贅沢な事に、亡くなった祖父母の部屋を1人で使ってます。)、 ぱちっと電気を付けると、カイは眩しそうに目をしばしばさせて、きょろきょろしながら、状況が呑みこめない感じでしばしぼーーーっとしてます。その仕草が何とも、とてもとても可愛くて、それが見たくてやっちゃうんですよねー。いい迷惑だ、まったく、です。ぎゅーっとされるのもまんざら嫌ではないようなので(か、どうか、真意は判りませんが、甘んじて受け容れているところを見ると、嫌ではないのだと思ってますが。)、『カイ君、"ぎゅー"してあげるねっ!』と言って羽交い絞めにしてます。こんなにみんなを癒しているのを、知ってか知らずか、成すがままにされてます。明日はお庭で遊ぼうねー。

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by sanaegogo | 2012-07-14 00:00 | つぶやき | Comments(0)
嬉しい知らせ






先日来、時間を遣り繰りしてつくっていたポートフォリオですが、とあるワークショップに参加するための審査用だったのですが、この度、無事審査に通ったみたいです。参加の申込み要領のメールが送られてきました。今、写美で個展を開いている人気のとある女流写真家のワークショップで、8月に集中的に行われます。(ホンマさんの時も受講生仲間で言ってたのですが、審査の厳しさは判らないまでも、ここ数年、『審査に受かる』なんて言葉を聞くのは久しぶりで、ちょっとだけ励みにもなるもんですね。) 今度のワークショップの趣旨は、『写真集の編集や構成に焦点を絞っていく』と言うもので、『作品にするためのなんらかの材料、もしくはアイディアなどを持っている方が対象』との事。ここはワタシの一番関心のあるところで、写真を選んで数を絞ったり、それをある流れやテーマで並べてまとめていく、と言う事をちょっとやってみたくて、これまで撮って来た写真の中から『空気』や『気配』を感じられるものを選んで急遽ポートフォリオにまとめたのですが、ま、いつもの悪いクセで選びきれず、何と44枚になってしまいました。なので、ワークショップではそれを絞っていって、勇気をもって外したり、追加撮影を行ったりで形にしていきたいと思って、楽しみにしてます。この水仙のシリーズは、ポートフォリオにも入れましたが、ワタシの好きなシリーズです。しかしながら、先に受講していたホンマタカシさんのワークショップで何度となく受講生がアドバイスされていた、『自分が好きな写真と人が観ていいと思う写真は必ずしも一致しない。』と言う言葉も念頭に置いて、構成の段階で外すとなれば外す事も辞さない訳ですが、それでも今の段階では、ページのトップを飾るに至った1枚です。今年も出来ればやりたかったグループ展ですが、今年はこのふたつのワークショップに参加した事で、そして、今回ので写真集的な作品にもって行くことで、その代わりとするのかな、と思っています。(でもチャンスがあったら是非と思っているのですが。) そして、今回(前回のWSと同様に)何かこれからのヒントみたいなものを手に入れる事が出来たら、今度はまた違ったものに挑戦してみたいと、今から楽しみにしています。







今年は本当に、学びの年、吸収の年となりそうです。3年くらい前は、何だか、それまで自分が吸収して蓄積してきた事を全て吐き出してしまったような消耗した感じを覚えていて、自分の中に新しいネタも増えてないし、これまでのエピソードを繰り返し繰り返し再利用して使い回していたような感覚に陥っていたのですが、ここ数年は新たに種を蒔き自分の中でそれが(何か新しいものが)育ってくるのを待っているような、そんな感じがしています。生活にも変化が顕れたような気がします。以前から決して判で押したような生活をしていた訳ではないのですが、自分でこのブログを読み返してみても、明らかに何かが変化しているように思えます。 (これはいい傾向なのだと信じたいのですが・・・・・。) 自分が変われば周囲も変わる。ものの見え方も変わるし、考え方にも良い変化があるのだとしたら、自分史的にまた違った世界に突入できるのかも知れません。 ま、変わると言っても、全く違う自分になりたいと言う化学反応的リセット欲が働いている訳ではなく、自分の中にある種の新しいエッセンスとして吸収できればよいなぁ、なんて思っている訳です。(常に新鮮さを持って。)
珍しくマジな感じになってますが、夏の夜の独り語り。これもご愛嬌と言う事で。ははは。



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by sanaegogo | 2012-07-12 00:00 | art | Comments(0)
飛べ飛べ鳶(とんび)
冬の空はどんより曇っていて、モノトーン。心做しか気分もモノトーンになっていく感じです。これは気持ちが沈む、と言う感じではなくて、なんか、こう、心が無になっていく感じで、決して嫌いな感覚ではないです。今日も寒いですね~。



何気なく外を見ていると、向かいの建物の屋上に鳶(とんび)がとまっているのが見えます。最近この辺でカラスが減ったのは、この鳶がやってきているかららしいんです。カラスもあちこちでやりたい放題な感じですが、鳶にはどうも弱いらしい。鳶はこの辺りでは海のほうにいるのですが、本当に頭がよく、よく学習をします。よそから来た人が鳶に餌をあげてしまうようになって、やがてBBQやピクニックなどで人間が食べているものを直接奪っていくようになって、今では鳶に餌をあげる事はかたく禁じられてるんです。なのでこっちの方に来たんでしょうか。でも鳶は気位が高そうなので、カラスが狙うような家庭ゴミなど気にもかけないと思うのですが。

スズメ、ではないですね。もう少し大きな鳥のように見えます。鳶は猛禽類なのでお肉も食べると思うのですが、カラスがこの辺にいた頃よりも平和な感じがします。五線譜の上のおたまじゃくしのようで、ちょっと可愛い。



ふと向かいの建物に目をやると、鳶(とんび)はいなくなっていました。『あれー!?どこだ、どこだ?』と思ってきょろきょろしていたら、遠巻きに飛んでいたカラスがにわかにざわめきだし、鳶が数羽空を滑空しているのが見えました。







ちょっと『カモメのジョナサン』を彷彿とさせる1枚。(リチャード・バックに敬意を込めて・・・・。)

カッコイイですねぇ。幸運にもこの数枚は上手くいったのですが、後は悠然と空を飛ぶそのスピードに着いていけず、フレームにも納められない始末。でも、冬の沈んだ空の色に空の勇者のシルエットがよく映えてます。

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by sanaegogo | 2012-02-07 00:00 | つぶやき | Comments(0)
カイのpeacefulな寝姿


この方は三賀日中、こんな風に寝正月。鼻ちょうちんがいつ飛び出てきてもおかしくないような画ヅラです。ホント、熟睡。このソファーには乗ってはいけない、と躾けたはずなのに、始めのうちはそれを彼もちゃんと守っていたはずなのに、です。おかげでソファーの上には常にカイ毛が付かないように布をかけておかなければならなくなり・・・・。理由は解る。彼に許されていた一人がけのソファーが彼には小さくなってしまったのでね。そう考えると、ホント、大きくなりました。手足を伸び伸びとして寝たいらしく、家族が食事とかでダイニングに移動するとすかさずその間隙をぬって、ぴょんとソファーに飛び乗り、やがてこうなる。でもこの罪のない寝顔を見ると無碍にたたき起こして下におろすのも何となく可哀相でね。ついつい甘やかして許していたら、最近は当然のようにこんな感じ。それどころか、誰かが座っていると、鼻先でちゅんちゅんやって、『どいて欲しいなー。そこ行きたいの、ボク。』ばりの切ない眼をして、じーっと見つめるのだ。(勿論、誰も譲らないけどね。)

そんな三賀日の最終日、七里ガ浜の鎌倉プリンスに家族と(一部の)親戚とで新年会に行って来ました。鎌倉プリンスではお正月の3日間、ランチとディナータイムにバンケットホールで予約制のビュッフェが催されていて、和洋中と結構美味しいものが出てくるんです。皆さんそれぞれ、12名がけの大きな丸卓(あ、普通は「円卓」と言うのか。職業病ですね。)を家族で囲んで、和んでます。姪っ子はこの日は仕事で来られなかったんだけど、年に1回この会でしか会わない、ワタシの上の兄さんの奥さんの弟さんの子供達、(何と呼ぶのだ、その子たちを・・・・。)とも久々に会って、1人は社会人1年生(なおちゃん)、もう1人(さーちゃん)は大学2年生、ワタシの卒業校に通っているので、『池袋 いま/むかし』みたいな話で盛り上がってきた。と言うか、こんなに話せたのは初めてと言うか、今年は姪っ子もいないし、下の兄のところの甥っ子3兄弟が来ないので、若さが薄まって何となく話題がこちら寄りに寄っていた感があり、普通に話す事が出来た感じ。何だか可笑しなハナシですが、ワタシは親戚に対してはとても人見知りであり、『おばさん、お元気でしたか?』とか、『●●ちゃんはいくつになったの? 学校面白い?』とか言う会話が出来ない気がする。自分の立ち位置がよく判らなくなってしまうんです。偏に子供っぽいんでしょうかね。親世代と自分と兄弟の子供世代が交じり合うと、自分がどんな立場で話したらよいか、判らない気がしてしまう時がありました。理由として思い当たる節は幾つかあるのですが、歳の離れた末っ子で、知らず知らずのうちに周りに気を遣ってもらってたんでしょうね。なので、こう言う場面で、人を気遣う術を知らなかったと言うか。ま、よく言ば、マイペース。こんな場面でもワタシの方から率先して色々とさーちゃんに話しかけてあげんといけなかったのでしょうね。(すっかりオトナになった彼女に気を遣わせていたような気がする・・・・。)
今年はそう言う意味では良いスタートを切ったような気もするので、これからは人に気を遣えるオトナの女性を目指します!(って、もう充分オトナなんだけど。)そんな事を思ったりしました。

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by sanaegogo | 2012-01-03 00:00 | つぶやき | Comments(0)
神楽坂の夜
この日は何度目かのお疲れ様会で神楽坂へ。この日に集いましょう!と言う事になって、すっかり仕事がSlowになっていた私が色々とアレンジをしていたのだけど、ちょっと失敗をしてしまった・・・・・。22日は仕事が最終日なので、色々片付けその他をしてて、出るに出られずバタバタとしていると、Aiさんから連絡が。『お店の予約が明日になっていたみたいですよん。』と。乗った電車はもう飯田橋へさしかかるところだったのですが、びっくりした・・・・。Satoruさんが焼き鳥にハマッていて、一度行ってみたいと言っていた焼き鳥屋さん「白金 酉玉」を予約したのはワタシだったんだけど、どうやら23日で予約を入れていたみたいで・・・・。『ホントッ?23日?えーーっ!ちゃんと今日って言ったんだけど。』と言いつつも、もしかしたらワタシ、やっちゃったのかも、と一抹の不安があって、何だか店の人が間違えてる!と言い切る自信がない。『全然入れない?3名くらいどっか席ないのかしら?』と言ってみるも、『今飯田橋の駅ならとにかく集合しましょう。店の前で待ってます。』との気遣いに申し訳ない気持ちで一杯になりながら早稲田通りをひたすら急ぐ。ここってこんなに上り坂だったっけ? 前日の夜更かしが体に堪える感じ。結果、15分くらい遅れます、と予め連絡を入れていたはいたのですが、寒い夜の冬空の中2人を15分も待たせる事になってしまった・・・・。本当に申し訳ない気持ちで一杯です。『ワタシ、言い間違えちゃったのかしら。』と困惑していると、『お店の人も、23日でいいのかなぁ、と思ったので、何度も"23日"ですね、と確認したって言ってるのよー。』そして、追い討ちをかけるように、『でもね、さなぁえさん、メールでも23日19時半に、って書いてあって、早く気づけばよかった・・・。』とAiさん。こう言うところが彼女は本当に優しい人です。心に沁みます。ワタシがここのところ忘れてしまっているような気持ちです。じゃ、3人だし、どっか適当に入りましょう。と言って神楽坂の街を歩き始めたけど、22日、連休前と言う事もあって、どこも混んでる混んでる。で、Satoruさんの行きつけの焼き鳥屋さんに落ち着く事に。(『金太郎』入るとかなり煙がもくもくで、スモークされましたが、美味しかったです。)Satoru氏は最近焼き鳥にハマッているらしく、「白金 酉玉」は次回と言う事で、と気を悪くする事無く言ってくれて、本当に優しさが身に沁みた感じ。この手のミスはあんまりしないんだけど、仕事が終わって残務に邁進していた日々だったので、気が抜けてたのかなぁ。先の約束で日付の読み間違いを言われたばかりだったので、(1月の約束の日付で12月のカレンダーを見てとんちんかんな事を言っていたらしい。)ちょっと落ち込みました。最近頭の回転が遅くなった、と思うことが時々あって、今年の疲れが噴出してるのかな、と感じてたけど、そう言う問題でもなく、今後は気を引き締めていかねば。スケジュール管理こそ大得意だったはずではないかっ!と自分の頭をぽかぽかと小突きたい気持ちになってしまった。
でもま、気持ちの切り替えが早いのはワタシのいい所(かな)で、この失敗感を引きずる事なく、この日も楽しく語らって参りました。仕事の事、それ以外の事、色々相談にものってもらって、2軒目は神楽坂と言えばやっぱり『キャバヌ』でしょう。前もって電話を入れておいたので端っこのソファー席を取ることが出来ました。まるで友達の家に来たように寛げるスペースです。チーズは1人1種類好きなのを選んで、ロックフォールとパルミジャーノと、Satoru氏のチョイスしたマンチェゴは品切れで、代わりにゴーダ(なぜ?と言う感じですが)が出てきました。付け合せのパンが無くなると、Satoru氏の買ってきたバケットをみんなで食べ始めちゃったのには笑いました。
これまで全く別々なところでやって来たのに、2011年の今日、ここで、これまでの自分の話、何が好きで何を見てきてどうして来たか、なんて話が出来る人々と新しく集えるなんて、ちょっと幸せを感じました。この歳になると、同世代の友人と知り合える機会とか少なくなってくると思うんだけど、これからも、毎年毎年誰かしらこうした友人が出来て、ネットワークが広がっていけばいいな、なんて感じました。これからも人の輪の広がりを止めてしまう事がないように。そんな風に過ごして行けたらいいなぁ、なんて思います。



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by sanaegogo | 2011-12-22 00:00 | お店@神楽坂 | Comments(0)