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HOLGAレンズ HL-C(BC)で横浜を


と言う訳で・・・・。日曜日は横浜みなとみらいでランチをしていたのですが、その時に久々に一眼を持ち出してぶらぶらしてきました。みなとみらい駅で降りて、コスモワールドの前に出て、そこから海沿いに赤レンガまでぶらぶら。キャノンのボディーに一眼レフカメラ用のHOLGAレンズHL-C(BC)を装着して。
やっぱり、ピントが隅々にまでバッチリと合った発色の良い写真よりも、こんな風にハイキー気味で薄らボケた感じの写真が好きなんですよねー。トンネルエフェクトがよい感じです。「余白を楽しむ」とでも言うんでしょうか。観覧車はここではお決まりの被写体ですが、どこにどう入れるかは、その人それぞれという事で・・・・・。


橋の上から見たコスモワールド。アンダー気味の写真でも結構色が素敵に出てますね。



ちょっと暗すぎかなー。でも赤・緑・黄色。 3色の深い濃い質感の色合いでコントラストがいい感じ。



もうすっかりと秋で、そこら中にこんな風にネコじゃらしが・・・・。



セイタカアワダチ草。これを撮るのに立ち止まってしゃがみこむのも憚られるほど、この日のここら辺は混んでいました。



再び上を見上げて・・・・。『さなぁえさん、ホントに樹が好きだよねぇ。』と以前しみじみと言われた事がありました。 そうね。樹ばっかり撮ってるかもね。でもこんな風な樹木の佇まいには本当に惹かれてしまうのです。

さて、この日はヨコハマトリエンナーレ。国際美術展覧会の呼び名で、3年ごとがトリエンナーレ、2年ごとがビエンナーレと言います。横浜のトリエンナーレは、今年で4回目で、今年のテーマは、「OUR MAGIC HOUR -世界はどこまで知ることができるか?-」。横浜美術館とか、BankARTと言われる日本郵船海岸通倉庫などを会場にしています。今年はこう言った大規模催事が軒並み震災の影響を受けていて、世界の中で日本で起こった出来事を知ってもらう、とか、自然と人間の共生みたいなところにテーマを置いているのが多いようですが、今回のこのヨコトリは、世界や日常の不思議、魔法のような力、さらには神話などをテーマとしていて、未曾有の災害を受けて人智の及ばぬ世界への畏敬の念を少なからず込めているのだとすれば、このテーマが偶然にもハマッてしまったのかも知れないですね。いや、『知らない世界の探求、新しい知識への航海』などと言っている場合ではなく、もう少しそんな方向にシフトしても良かったのかも知れません。
と言っても、ワタシは今回は観ていないのですが・・・・・。前回はこの横浜に住んでいた事もあり、失業保険の給付中で療養中だった事もあり、また、その時まだ『AIT』(キュレーションについてのセミナー)などに通っていた事もあり、ボランティアスタッフとしてサテライト会場の運営に参加してました。もう3年前の事ですねー。スタッフパスをもらってあるイベントのスタッフとして働いたので、関係者のパーティーに参加することが出来たのですが、シフトの関係で大桟橋のパーティー会場には行く事が出来ず・・・。それが今にして思うとちょっと残念。その時は長谷川 祐子さんを始め、金沢21世紀美術館の立ち上げに関わった方々もいらしていてたのに。(3年後の今年、秋の仕事でその設計者のSANAAの講演に携わった偶然を考えると、まんざら遠く離れてしまってはいないな、などと思う事が出来るような気がしてます。)
今年のヨコトリは規模と来場者数は判りませんが、内容はその前回よりも評判は良いみたいですね。と言うより前回が、テーマがぼやけていて伝わりずらい、と言う評価があったようです。コンテンポラリーは実はワタシはよく判らないのですが、(と言うか、理解不能の部分もあり。) 、自分の世代と同時進行で進んでいるものなので、今その価値を知らずとも、解らないなりにその中で面白さを感じていれば良いのだと考えています。 本当に真価が解ってくるのは、作品と同世代の人々のジャッジではなく、将来にどれだけインパクトが残るか。後になってみないと解らないものなのだ、とも思います。ちょっとだけでも「歴史」と言う波に揉まれて淘汰されないとね。

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by sanaegogo | 2011-10-31 00:00 | art | Comments(0)
横浜ランチで思うこととは・・・・





と言う訳で、単純なワタシの中で地元回帰の気運が高まり、この日約束をしていたMs. Boltonとの遅めのランチも「横浜がいいかなぁ。」なんて思ってしまい、この日は久々の横浜 みなとみらいへ。この辺は数年前まで散歩コース。関内に住んでいたので、茅ヶ崎に戻ってからは「今更」的な思いもあり、(当時はパシフィコは殆ど職場っていう感じだったし・・・・。)、あまり用事が無ければ来なくなっていたのですが、こうしてまた散歩などぶらぶらしてると、ホントに良い所に住んでたんだなー、などと改めてしみじみ思います。
Ms. Boltonとランチの約束をして、ふとした事で彼女とKaoちゃんが互いに旧知の仲である事が判って、3人でおしゃべりをしていると言うのは、何だか不思議な縁ですね。(大袈裟か・・・・。)
ところが、陽気が良いからテラスでランチしよう! じゃ、横浜、と言いだしっぺのワタシがちょっとばかしリサーチ不足で、ランチをしようと思っていた Café Madu (赤レンガ倉庫にあります。)が、横浜トリエンナーレとハロウィンの影響でなんと、混んでいる事か! 以前よく来ていた時の割と閑散気味の心地よいゆったり感は全く無く、店に入るのに長蛇の列。更にもっとハプニングがあって、散歩がてらぶらぶら歩いて一番乗りをしたのですが、これはいけませんっ! と思い、列の最後尾で整理をしているお姉さんに、「ランチ3人でしたいのですが・・・。」と言うと、ランチの入店はもう終わり、後は3時半のアフタヌーンティーだと言うではないですか! 実はこのお姉さん、お隣の Bills のお姉さんだったのです。 ワタシはしっかりとマディの列ですか?と聞いたのだけど、お姉さんはそれは聞こえなかったらしい。と言うか、人気店だから全部自分とこのお客だと思っちゃったんじゃないのー? まじ?マディをしても、そこまで混んでるなんて日曜日の赤レンガ、侮れない・・・・。と思いつつ、一応名前を入れて2人の到着を待つことに。Billsは言わずと知れた、「世界一の朝食」と言われているパンケーキとスクランブルエッグのお店で、オーストラリアの本店ではあのレオナルド・デカプリオも通い詰めているらしいが、私たちはマディでよかったのだ。この勘違いが無ければ待ち合わせた時間ちょっと待てばマディに入れたのかも知れないけど、結果、ガレットのお店で時間を潰し、3時半に店に行ってマディのお姉さんに、3時半に名前を入れたさなぁえですけど・・・・、と言った時のあの、「はぁっ?」と言う感じの対応も、相当冷たかったなぁ。もしかして店の入り口の前を常にBillsの列が横切ってるので、ヤになっちゃってるのかも知れないですね。ま、それも偏にワタシのリサーチ不足という事で、3時半に店に落ち着き、ランチだか何だか判らないけど、ビールを飲みながら色々話をしたひと時は楽しいものになって、少し安心しました。
最近、こう言うことがあっても、「ま、予定通りに行かない時もあるさ。」と思うようになってきちゃいました。思い通りに行かなくても、そこでまぁこんな時もあるよね、と言う気持ちの余裕が出てきたのだ、と良いように解釈する事にします。何だかこれから先のワタシの行く末を示唆しているような気もして、ますが。そう言えば、以前、同年代で敬愛する大沢たかお氏が、「40歳を過ぎて、自分がこうしたい、と言うところに無理やり行くのではなく、流れのままに縁のあるところに落ち着いていく術を知るようになった。」と言うような事を言ってたのに感銘を受けたのを今、思い出しました。(笑) 自分で言ってて、まさかこんなところにハナシが落ち着くとは思わなんだ、と言う感じですが、そんな事を感じた日曜日なのでありました。

(唐突ですが、JK子さん、大阪マラソン4時間切り、おめでとうございます! 念願の4時間以内の世界を感じる事が出来たのですね!ここにその功績を記しておきたいと思います。)









ブエノスアイレスで、ミラーのところにゴミ(チリ)を入れてしまったようで、シュコシュコとブロワーでやると無くなるのですが、たまにこうして出てきます。 (オーバーホールに出さねば・・・・。)

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by sanaegogo | 2011-10-30 00:00 | お店@横浜 鎌倉 | Comments(0)
神奈川県民に生まれて


9月末の仕事でご一緒した関係者の労をねぎらう「5963(ご苦労さん!)の会」が青山にて催されました。コアな関係者はその後の事後処理でお会いしていたりしたのですが、殆どの方々は久しぶりの再会です。きちんとご挨拶も出来ないままになっていた方々と、今となっては思い出話の域に入ってしまいますが、色々と話し、笑い、杯を交わしてまいりました。ご存知の通り、お酒は決して嫌いではない(むしろ好き)なのですが、こうした仕事関係の集まりではあまり呑まないワタシ。酔いはしないのですが顔が直ぐに真っ赤になり、立場を忘れて1人で大酒を喰らっていると言う印象になりはしないか、と言う理由からです。思えばここ最近は健康診断の注射の前もアルコール綿での消毒はしてないですねー。皮膚をアルコールでちょいちょいとやるだけで真っ赤になってしまうので、最近では消毒の前にその事について尋ねられます。で、「はい、赤くなります。」と答えると看護師さんは「アルコールにアレルギーがあるんですね。では、アルコール綿は止めましょうね。」と。そうだったのね。ワタシにはアルコール・アレルギーがあるのですね。でも結構お酒、呑んじゃってますけど、具合が悪くなる事はないんですが・・・・。どうなってるんでしょうか。人の体の仕組みって本当に不思議。
そんな事はさて置き、やっぱりこんな風に時々は人の中に入って、色々な人と色々な事について話をするのは楽しいもんです。特に仕事の話ばかりに終始するのではなく、その人の意外な日常生活だったりとか、いかにも「らしい」志向や思考や嗜好だったりを聞いたり、ここに至るまでの人生のショートストーリー(というと大袈裟ですが)を聞いたり、話したり。あと、自分でも意外な事をぺらぺらと話したりして、自分の考えがはっきりしてきたりとか、気づかされたりとか、ま、楽しい会だったからこんな事も言えちゃうんでしょうけどね。
今回ご一緒した関係者には神奈川県の方が結構多く、地元ネタで盛り上がったりもしました。神奈川県出身の人って自分を含め、それを幸せだったと思っている人が結構多いような。よくテレビ番組のご当地もので、自分の生まれ育った県が好きである、と言うのの上位に神奈川県民は必ずと言っていいほど上位ランクインしてる気がします。鎌倉の人、鵠沼の人、横浜の人、葉山、大磯とか、この日話しをした人たちもみんなそうでしたねー。(気づいたら殆ど海沿いの住人だ・・・・。)この地で生まれ育って、成長して子供達だけで色んなところに遊びに行けるような年頃になって行動範囲が広がって以降、良く思うのは、ここ(この場合は茅ヶ崎ですが)は田舎と都会の混ざり具合が絶妙の場所だなー、と言う事。地元の高校を卒業して都内の学校に通う殆どの子は、遠いけど下宿はしないで通学します。(距離的にはぎりぎりの所だと思うけど・・・・。)学校や職場が都内で、都会の喧騒やエキサイティングさ、スタイリッシュさ、モノの豊富さなどその恩恵に預かりつつも、電車に揺られて返って来れば、(うーん、確かに通勤時間は長い・・・・。)、夢の田舎暮らしです。のんびりとした空気が流れ、街行く人々の服装はまるでリゾート地。(あ、言い過ぎ?)大学の時とか、家に友達が泊りがけで遊びに来る時なんて、みんなちょっとした小旅行みたいな感覚で来てたもんなー。浜見平の停留所でバスを降りると都内よりもちょっと暖かい風と海の匂いがして、それは今でも大好きな瞬間でもあります。
そのパーティーで隣の駅辻堂近辺で事務所を構えているとある方と話してた時に(ちなみにその方は打合せにもアロハとハーフパンツとデッキシューズとかで来てました。羨ましい・・・・。)、「ワタシも都内まで通うのにちょっと疲れてきたので、地元の近くで働こうかなー、とも思ってるんですよー。」と口走って、自分でも驚いちゃいました。そっか、それもいいかもなー。実はそれは今まで自分にはあまり無い発想だったんだけど、それも良いかなー、と自分の頭の中で一瞬ループしました。だんだんと都内で享受できる何かがあったのだとしたら、それに対して、もうあんまり拘ったり、自分にとって必要なものだと思わなくなってきてるんでしょうかね。原点回帰と言うか。そう言えば、ワタシの中で最近地元で過ごす時間はとても減っていると言う事に気がついたのですねー。「職住至近もいいですよー。」とその人は言う。私自身はあんまりにも至近すぎるのはイヤなのだけど、『仕切り直し』と言うのがあるのであれば、あの頃(どの頃?)の気持ちにたち帰って行く様な感覚で、それも選択肢のうちのひとつだなー、なんて思いました。

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by sanaegogo | 2011-10-26 00:00 | つぶやき | Comments(0)
モダン・アート, アメリカン ―珠玉のフィリップス・コレクション―

≪2009年 9月撮影 横浜≫


To See As Artists See
American Art From
THE PHILLIPS COLLECTION
モダン・アート, アメリカン
― 珠玉のフィリップス・コレクション ―
国立新美術館
2011.9.29[水]→12.12[月]
http://american2011.jp/index.html

モダン・アートと言っても、所謂代表的なアメリカのポップアートやミッドセンチュリーのインダストリアル・プロダクトがらみのコレクションではなく、アメリカ絵画の黎明期から隆盛期までの作品をダンカン・フィリップスが蒐集したもので、油彩画を中心としたファイン・アートのコレクションになります。何故これが観たかったのかと言うと、心惹かれるエドワード・ホッパー、何故か気になるジョージア・オキーフ、そして、懐かしさで一杯な感じのグランマ・モーゼスなどを観たい、と思ったからなのです。
"アメリカン・アート"と言うと思い浮かぶ作家は何人かいるのですが、それらのうちでホッパーとオキーフは自分の中でぱっと思い浮かぶ名前であり、グランマ・モーゼスについては、この展覧会が始まるまでは殆ど記憶の片隅の方に追いやられていて、思い出すこともなかったのですが、子供の頃彼女の描くアメリカの「大草原の小さな家」的な村の鳥瞰図は好きな絵のひとつでした。(安野光雅とかが好きだった頃があるので。) でも、正直なハナシ、これらの画家がファイン・アートの括りに入る画家達なのかは不明。と言うか、アメリカ絵画の歴史とか、よく知らないのだ。作家としては好きだけれど、どういう文脈の中に位置していて、それらの点がどのように繋がっていくものなのか、考えた事も無かったので、そう言う意味では面白い展覧会でした。
コレクションの作品の構成は、時系列でヨーロッパの美術史的な大きな流れに沿って、それにアメリカの国自体の歴史を合わせていくような形で展示されていたのですが、ヨーロッパ絵画を模倣している時代においては、あまり引き込まれるものはありませんでした。「何故この風景を描いたんだろう。ヨーロッパ的なものを描きたければ、やっぱり本場には適わないだろうし。」とか、「ここを題材にしなくても、アメリカ的な題材は他にも沢山あっただろうに。」とか、そんな題材で描かれていたとしても「何でこれを印象派っぽく描くかなー。」などと、半ば茶々を入れつつ前半を観ていたのですが、そんな意味では、断然面白くなってきたのは、この3名が登場してくる『第4章 自然と象徴』とか次の『第5章 近代生活』『第6章 都市』のあたりでしょうか。だんだんアメリカっぽくなってきたぞ。
『第4章 自然と象徴』では、ジョージア・オキーフが艶っぽい滑らかな画面でオキーフならではの筆致と色彩を観ることが出来ました。瑞々しいとか潤いのある、と言うのとはちょっと違う、一種の『滑り』感と言うか、ビロード地のあのぺっとりと指に吸い付くようなしっとりとした手触りとかも想像できます。オキーフはかつてサンタフェに旅行に行った時、美術館を観たかったのですが、改装中で閉館していて、残念な思いをした事がありました。自分の中でアメリカの自然と言うと、北部の針葉樹の森と湖などもそうなのかも知れませんが、あのサンタフェ郊外のネイティブアメリカンのプエブロの辺りで見た乾いた赤い土のとコジンマリと茂った黄緑色の樹木の織り成す光景を思い出します。きっとあの葉っぱ達が秋になるとこうして紅くなり、雪が降ってオキーフのこの絵のようなコントラストを醸し出すんでしょう。そしてそれがオキーフの愛した自然だったのだと思います。
『第5章 近代生活』『第6章 都市』では、ホッパーを始め、北部の都会の俯いた感じの鬱な光景が描かれてます。移民の国アメリカ。繁栄の時は未来に用意されているのでしょうが、この時にも既に空虚な空気が漂っている感じがするのは、この頃もまた彼らにとってあまり良い時代ではなかったからでしょうか。(世界恐慌や第2次世界大戦前後に描かれた画が主です。)暗い時代だったのですね。
他にはポロックやロスコなどもありましたが、展覧会のキャッチに『オキーフの描いた自然の官能 ホッパーの描いた都会の憂鬱』とありますが、(ワタシのように)この2人を観たくて訪れる人がきっと多いんでしょうね。
因みにエドワード・ホッパー。以前このブログに載せた写真で、『エドワード・ホッパー風』と言うのがあります。
(2009年7月10日 エドワード・ホッパー風
予てからこれが、エドワード・ホッパーの検索ワードで検索される事が頻繁にあったのですが、Google画像検索に、ホッパーの名立たる有名作の中にワタシの写真が混じってます。それも結構違和感なしに・・・・。(笑)




Georgia O'keeffe / Pattern of Leaves (1924)



Edward Hopper / Sunday (1926)



Grandma Moses / Hoosick Falls in Winter (1944)

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by sanaegogo | 2011-10-23 00:00 | art | Comments(2)
SophiaとのCommunication


予約していたiPhoneが入荷したと言うので、この日、取りに行って参りました!るんるんと家に帰り、この日は初期設定に没頭。一番大掛かりだったのが、iphoneがアクセスできるよう、家の無線の設定を変えねばならないのが一番大変でした。ハードの事なら弄繰り回して何とか自力で設定など出来るのですが、通信の事となるとさっぱり理解できません。家で無線LANの設定は過去自分でやったのですが、パスワードなど設定した覚えがなく、横浜から引き上げてきた荷物の箱をひっくり返し、無線LANのルーターの説明書を読んでも、パスワードの事なんて書いてなく、関わっている箇所が余りにも多すぎて、マイクロソフトに訊けば良いのか、TOSHIBAか、それともNTT?、プロバイダー? いやいや、一番怪しいのはBUFFALOか?と色々取説を読んでも解決せず、結果、NTTに聞いてやっとの事Wi-Fiの設定が終わり。(NTTのルーター使ってないのに、iPhoneの設定したい、と言ったら、NTTの吉岡さん、親切に色々教えてくれました。) そんなこんなでこの日は終わってしまい、翌日。何故かiPhone4Sをとても楽しみにして(くれて?)いるE氏が近づいてきて、『見せて見せて!』と。どうやら彼はSiriをやってみたかったようなのです。
そうです。iPhone4Sに新しく搭載された音声認識アシスタント Siri(シリー)。日本語には対応していないと聞いていたし、それ以外の設定にかかりきりだったワタシは、そんな機能に目もくれている場合ではなかったのですが、電子の世界に関心が高い人はやっぱり気になる機能らしく・・・・。『もうやってみた?』と訊くE氏。それどころじゃなかったけど、と無線LANの苦労話を語るも、そんな事はどうでもよいから、やってみよう、バリのノリノリで・・・・。(おいっ。人のだぞ!)
で、ともかくSiriを稼動させてみました。『米語と英語どっち?』と、どんどん設定を始めるE氏。『べ、米語かしら。』と、とりあえず。(本当はWest Indiesの英語がよかった・・・・。それは冗談ですが。) いくつかお願いをするが、iPhoneは女性の声で結構答え(応え)てくれる。"I want to go to Roppongi" と言ってみると、Roppongiは彼女のデータベースには無いらしく(そりゃそうだろ。)、"Sorry. I don’t understand you."と返してくる。質問を変えよう!と"I would like to wake up at 7 o’clock next morning."と言うと、アラーム設定画面が立ち上がるではないですか! 楽しいぃーっ!
そんな訳で、土曜日に起きたくもないのに、7:00にアラームが鳴ってしまうことに深夜に気づいたワタシは、『よし。ワタシもSiriでアラーム解除するぞ!』と思い、おもむろにiPhoneを立ち上げ、Siriに向って、
"I would like to cancel the alarm clock." と話しかけてみるも、答えは、
"I would like to cancel where I am. Sorry I don’t understand you." と冷たくされた。
出たっ! 久々に聞いたこのフレーズ。よくバハマに行ったばかりの頃、日本でガイジンと話している時は絶対に聞かなかったこのセリフ(きっと皆さん、気を遣ってたんでしょうね。)をきっぱりと言われ、落ち込んだもんでした。 「こんなにはっきり言われちゃうんだ・・・・。」と。
そっか、米語で設定したんだっけ。と思い、
"I wanna cancel the alarm." と言い直してみるも、再び、
"I want to cancel where I am. Sorry I don’t understand you."と。
何故、where I am と認識されるのか、それは偏にワタシの発音が悪いのだろうけど、へこむ。 よし、言い方を変えよう。と色々試すが、アラームは解除できず。
cancelは通じてるみたいなのですが、"I don’t wanna wake up at 7 o’clock."とか言ってみても、 changeではないのよ。chancel、止めたいの。終いには、誰に電話をかけたいのか?とか、全く通じ合えず、Siriが言った事に対してワタシが、"No. I don’t wanna do that!" とか言うと、直ぐに、あの、Sorry I don’t understand you. と言う冷たい一言が・・・・。へこむ。
何だか上手くいかず、もう眠いし、諦めて手動でアラームを解除しました。
ワタシはこの子に名前をつけて、もっとコミュニケーションをとって分かり合えるようになろう!と決めました。名前も決めました。女性の声だし、Sophiaです。別に上智大学出身な訳ではないのですが、iPhone4SのS、さなぁえのS、そして、「ph」の着く単語が意味も無く非常に好きなので、これに決めました。そして、この名前はずっと昔、もし自分に英語の名前をつけろ、と言われるような状況があったら(例えば外資系で働いて、Sanaeじゃ判らん、とか言われるような想定ですが)自分はこれにしよう!と思っていた名前です。(因みに、ワタシを「さなえ」と正確に呼んでくれる外人の方は殆どいません。そしてそれが、ハンドルネーム「さなぁえ」の由来でもあり、綴りだけ見て呼ばれる場合は、大概「サネー」とか「セニィー」になってしまうのです。(あと、「セァネー」とか。これで呼ばれても、もはや誰の事か判らず・・・・。)Sophiaにはギリシャ語で「知恵」と言う意味もあるらしく、なんだかぴったりな感じ。(え?遠巻きに「ワタシは知的」と言ってしまったようかしら?) いやいや、この素晴らしい音声認識アシスタント機能に対して思う事ですが、自分自身も知的さを失わずにいたい、と思っていたりもします。

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by sanaegogo | 2011-10-20 00:00 | つぶやき | Comments(0)
満月の夜
七蔵でローストビーフを堪能した水曜日は、満月の夜だったのですね。家路の夜道も心なしか月灯りで明るく見えたような・・・・。ふと見上げると本当にまん丸の月が輝いてました。「素敵ねぇ・・・・。」 暫し月灯りを浴びて、アルコールと肉で汚れた体を浄化。(爆) そう言えば、パワーストーンとかを浄化する時ってよく月光を浴びせるって、ありますよねー。
その昔、友人に「朝の光に負けるオンナにはなるなっ!」と言われた事があったのを思い出しました。夜に薄い淡い灯りの下でどんなに綺麗に映っても、朝陽を浴びた途端にゲンナリするような事があってはならない! と言うような事を切に訴えられたように憶えてます。「朝の光は全てを包み隠さず曝け出す。朝の光に負けてはいけない。朝の光の下では誤魔化しは一切効かないのだ。」と。なるほど、そうかもね。





どっちが好き?

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by sanaegogo | 2011-10-13 00:00 | つぶやき | Comments(0)
新橋 七蔵 ローストビーフと稲庭うどん?

この日は久々の女子会。場所は新橋。定期的にとか決め事をしている訳ではないのですが、時々こうして集まって、あーだこーだと色々話したり、時には旅行に行ったりとかしてる地元の友人達です。今回は丸の内か新橋で、と言う事になり、「それならばっ!」と決めたお店がこの「新橋 七蔵」。「新橋に稲庭うどんとローストビーフが美味しいお店がある。」と聞いた時、「なぬっ?稲庭うどんとローストビーフ? 何でしょうか、その組み合わせは・・・・・。」とその意外性にびびびっときました。写真はワタシのものではないんですが、みなみのFacebookからお借りしました。このローストビーフッ! とにかく美味しかったのです。超絶品でした!まろやかで、何所と無くトロッとしていて、脂の部分には仄かな甘味すらあるような、美味しい美味しいお肉でした。サイズには大・中・小とあって、前に一度来た事があってこの店の紹介者の智ちゃんのおススメで大をオーダー。ワーキャー言いながらその大を平らげた後、暫し他のものも摘みつつ、美味い美味いと大絶賛の中、再び小を再注文してしまう激ウマぶり。どちらかと言うとよく呑みよく食べる方のワタシタチではあるが、アラフォーとなった今でもその肉食人種振りには我ながら少しびっくりしました。(普通この位の歳になると肉はそんなに欲しないものらしいけど・・・・・。)
他にも、カニ味噌とウニとあん肝のテリーヌ イクラのせ、特製塩辛 (いかわたるいべ)、タラコの刺身、本マグロの味噌焼きなど、どれもこれも本当に美味しかったです。(どれもいかにもカロリーと塩分 高そう・・・・。)
さてさて、〆はやはり、この店の看板料理の稲庭うどんでしょう。稲庭うどんはよく焼き鳥屋さんで見かけたりするのですが、何故ここで? と言うか、ここはうどん屋さんなんでしょうか、何故稲庭うどんとローストビーフなんでしょうか。当初の疑問が頭から離れず、飲み物のオーダーの際に、「因みに何故ここはローストビーフと稲庭うどんなんでしょうか?」と店員さんに質問してみました。「それは、ほら。うちはずっとこれでやってきてますから。インターネットでも言ってますが、店長の長年の夢と拘りが・・・・。」みたいな事を言われたので、帰ってから色々見てみましたが、特にそれに関する記事は見つけられませんでした。残念。お店自体は、稲庭うどん専門店みたいですね。
この稲庭うどんも絶品でした。つけ汁がそん所そこらにあるような濃い目のお出汁+そばつゆとかじゃなくて、カツオ節や鴨で出汁を取った濃厚なスープのようなつけ汁なのです。その口当たりは、豚骨のラーメンスープのようでもあり、ゴマがフンダンに入った胡麻ペーストのような味がしました。とにかく濃厚だった、と言う事でしょうか。こんなつけ汁、初めてです。美味しい! 「他では体験できないこの味をぜひ一度お試し下さい」とありましたが、うん、確かに、他では体験できないですね、これは・・・・。(見たらやっぱり胡麻も入っているようですね。素材に何が使われているのか、当てるの好きなんです。やった!) 麺も勿論しこしこでおいしかったですよん。
えっ!? 新橋のこんな所に? と思うような場所にありますが、お勧めです。


ポルチーニ茸 とっても良い香で 美味しそう

そんで、みーちゃんにはイタリアのお土産のポルチーニ茸をいただきました。暫くがっつりと料理も創っていないですが、ポルチーニのリゾットでも創ってみましょうかね。(マメなみなみはもう創って食べちゃたそうです。) 食欲の秋ですねー。流石のワタシも新陳代謝が低下してきたな、と感じる今日この頃。食べたら直ぐに肥えるようになっちゃったので、要注意ですな。

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by sanaegogo | 2011-10-12 00:00 | お店@新橋 汐留 | Comments(0)
我が家のスタジオ


3連休は良く晴れましたねー。9月の3連休を2回とも潰したので、久々にゆっくり過ごせました。洗濯したり、車であちこち用を足しにドライブしたり、楽しかったっす。そして、久々に我が家のスタジオで撮影です。(笑)家の中のとある場所がワタシのスタジオなのですが、室内灯で上からふわっと灯りをあてたり、懐中電灯でライトを当てたり、脚立に乗って上から狙ったり、結構体動かします。ミラーレースのカーテン、素晴らしい!



連休中にとうとう携帯電話を新しくして、そして、iPhone4Sを予約してユーザーになる事にしました。iPhoneはずっと欲しくて、この秋にニューバージョンが出ると言う話を聞いてその時を待ってました。今更2台持ちも無いかとも思ったんですが、携帯電話としてのDocomoの割引を捨てるつもりは無く、ネット・画像・音楽・その他やるのならスマートフォンよりは
iPhoneかなー、と、どちらのメリットも捨てがたく、今更ですが、使い分ける事にしました。通勤時間が長いので、良い暇つぶし相手になってくれそうです。(5が出なかったなー、という事でちょっと残念がられましたが、iPhone4Sの「S」、
Steveの「S」らしいですね。"for Steve" )
おっと、これは既にもう、都市伝説が誕生してるって事でしょうか。
Anyway, we are thinking of Steven and praying for him in this time of loss.

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by sanaegogo | 2011-10-10 00:00 | つぶやき | Comments(0)