チェ 39歳別れの手紙
"チェ 39歳別れの手紙"は、淡々と始まり、淡々と流れ、終わりました。まるでドキュメンタリー映画のようでしたが、前作『29歳の革命』の革命成功の高揚感とは全く異なったトーンで、コンゴでの失敗の後からのストーリーであったこともあり、最初から妙な虚脱感というか、沈んだ空気が流れてました。キューバの時とは違い、全体の士気も上がって来ないし、周囲の協力も無い。そんな中でも、遠い先の1点を見つめて進んでいく彼であったんだけど、足元しか見えていない人々にはそんな先の理想が伝わるはずもなく。どうして、『一体誰のためにやってると思ってるんだよっ!』とキレないのか、不思議に思いましたが、自分のためとか誰のためとか、そう言う目先の事ではなくて、本当に遠くの理想が見据えられる人だったんだと思います。そこまで遠くにあるものを見続けること、出来ないよねぇ・・・・・。

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by sanaegogo | 2009-02-06 00:00 | movie | Comments(0)


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