ONCE ダブリンの街角で
金曜日、渋谷で映画を観てきました。『Onceダブリンの街角で』各都市1箇所位しか上映していない単館上映のささやかな映画です。ダブリンの街でストリートミュージシャンとチェコからの移民の女性のラブストーリーなんですけど、ラブストーリーと言うよりは、ちょっとした接点で心が触れ合ったけど、結局どうにもならず(と言うか、どうにかするような強い激情は最初から無いんですけど)、それぞれの元の場所に帰っていく、でも、でもお互いがお互いの後押しで、ちょっとだけ一歩踏み出した、かいつまんで言うとそんな映画でした。米国でも最初は単館上映だったみたいだけど、評判が評判を呼び、かなりロングランのヒット作になったと言います。いやいや、移民の女性(なんと主人公なのに名前がない。エンドロールには、『Girl』と書いてあった。)の田舎の娘にありがちなストレートな感情表現と物事に真っ直ぐ向き合う様は、考えさせられるものがありました。恐れを知らないむき出しな感じ。心がシンプルなんですね、きっと。だからこそ現実を直視できて、かつ夢を持つことも出来るのかな。

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by sanaegogo | 2007-11-09 00:00 | movie | Comments(0)


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