RRREECCONNSSSTRUCCTT


今日、川内倫子さんのワークショップの第1回目があり、その受付で先日のホンマタカシさんの「RRREECCONNSSSTRUCCTT」で預けていた作品を受け取れる事になっていたので、(ホントは各自取りに来てください、だったんだけど、ワタシはこの日に来る事になっていたので、わがままを言ってそれまで預かってもらっていたのだ。) ピックアップして参りました。 その時の作品です。
これは、ホンマタカシの写真を各自好きなようにホンマさんに切り刻んでもらって、並べ替えて再構成すると言うもの。 ワタシはこの北欧風のスタイリッシュな部屋の写真を選んで、マチスやピカソに描かれているあり得ない感じの部屋に再構成してみたかったのですが、あまり大胆には出来なかったかな・・・・。 その時に既に終了した回の他の作品例とかも見せてもらったのですが、傾向はいろいろとあったようです。 そんな中でも多く眼についたのは、テクスチャーが細かいビルや街の写真をピースの濃淡とかを使って、形もでこぼこにしたり、短冊状のものを編み込んだりもして、全く新しい違ったテクスチャーに変える、と言ったものが多かったような気がしましたが、ワタシは画面は四角いのを保ちつつ、パーツもある程度原型を確認できるほど保ちつつ、がらがらぽんしたかったので、そんな感じとはある種見た目自体も違っているし、それ(もとの写真が見て取れる事)がつまらないと言えばそう言えるのかも知れないし、ま、ホンマさんの評価の程は分かりませんが、こんな感じのものを作ってみました。 どの写真を選ぶか、それをどう切ってもらうか、そのピースをどう構成させるか、そんな作業は加齢によって(かな?)硬くなった感受性にとても良い刺激になったし、試行錯誤は楽しいものでもありました。 これって、写真を選ぶ時の最初の段階で、ある程度漠然と完成形が見えてるんですよね、きっと。それをどう意識にのぼらせて形にしていくか、その作業なんですね。 ばらばらになったピースの山は決してもとの写真ではなくて、そこからまた新しいものを生み出そうとすれば生み出せるもんなんです。なので、これは、すでに(もはや)ホンマタカシの写真ではなくて、ワタシの拙い作品になってしまったと言えるのでしょう。自分の可愛い作品を好き勝手に弄繰り回す参加者たちのそんな作業を見ているホンマさんは、ある意味Challengingでもあり、自虐的でもあるような・・・。(笑)
今年は、すっかり仕事脳になってしまった頭をアーティスト脳にほぐしていく、と言ったような事が楽しめているような気がします。Creativityから受ける刺激、大切ですね。

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by sanaegogo | 2012-08-04 00:00 | activity | Comments(1)
Commented by desire_san at 2012-08-17 08:36
こんにちは。

川内倫子さんのワークショップはおもしろそうですね。
このような芸術も大変興味もちました。
ご紹介ありがとうございます。

ところで私は、世界で一番美しいまちのひとつといわれるリムスキーコスサコフの写真をブログに載せました。ご感想などコメントいただけると嬉しいです



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