蕎麦屋で一杯!


Roonee 247 Photographyの作品研究会 修了展も明日で終了です。今回はRooneeのギャラリーで行ったので、お店番も特に必要がなく、自分自身秋の仕事の準備で忙しくしていたので、平日に顔を出せる日はなかったのがちょっと残念でした。今日は反省会、と言う事でお世話になった篠原さん、杉森さん、そして出展した皆さんと四谷三丁目、Rooneeの近くのお蕎麦屋さん 味遊心 中屋に行きました。Rooneeの作品研究会は、実は今回が初回と言う事で、今多分秋の回の募集をしてるんじゃないかな。この日土曜日は夕方ごろから顔を出したのですが、受講するかどうか考え中で、取り急ぎ修了展を観に来たけど、今回を観て受講する事を決めた方もいるみたいで、そう言うのを聞くと、少なからず何か第3者にインスパイアする事が出来たのかな、と思い、少し嬉しい気持ちもします。お客さんが疎らな時は出展者のほうが会場に多い(ありがちですが・・・・)みたいな時間もあって、Rooneeに額装の打ち合わせに来た人が杉森さんに伴われてギャラリーに来て、『今日は作家さん達も皆さんお揃いなんですよ。』なんて紹介されるとかなり恐縮した気持ちにもなりました。(さ、作家だなんて・・・・。)
友人が見てくれる時とは違って、知らない方が自分の写真をつぶさに観察するように観ているのを見ると、妙な緊張感もあるし、またその緊張感も嬉しく、心地よくもあります。本当は話しかけて色々感じた事を訊いて見るのもよいのだと思いますが、自分がもし逆の立場だったら、どぎまぎするかな、などと思っているとついつい遠巻きに自分の写真を観ているその後姿を目で追うに留まってしまいますね。良くも悪くも何か感じて貰えてればよいのですが、(好きとか嫌いとかでも)、何の感想も持てない、と思われるのはちょっと辛いですね。果たしてどうだったのでしょうか。
感激したのは、平日にハービー山口さんが立ち寄ってくれた事でした。『ハービー氏は自分の写真にどんな感想を持ってくれたのだろうか。』これは是非訊いてみたいところでしたが、果たして、感想を持ってもらえたのかどうかも・・・・。実は、前回、昨年の秋にグループ展に出展した時、ワタシは5点、大きくプリントして壁に直貼りをしました。大きくしたかったので額装やパネル貼りにコストがかかってしまうのも直貼りを選択した理由のひとつですが、実はその少し前にハービー山口氏の写真展を観に行って、入り口近くに飾られていた大きなロールを切りっ放したままの写真がピンで直貼りされていたのを観て、そのカッコよさに痺れてしまい、ワタシも是非直貼りでやりたいっ!と思ったのが大きな理由のひとつでした。後で設営の時このハナシをRooneeの杉森さんにしたら、『直貼りはもっとも難しい展示方法のひとつなのよー。』と。額装の力を借りず、写真そのもので勝負、みたいなところがあって、よく知っている人にはとても勇気がいるものらしい。ワタシはその時完全に「よく知らない人」だったので、知らないが故の勇気と言うか、ま、暴挙だったのですね。でも観に来てくれた人は、お世辞にでも、ワタシのその時の写真だったら、これがいいよー、と言ってくれる人もままいたので、あれはあれで良しかな。そんなハナシも直接ハービーさんにしてみたかった。(前回も今回も観てくれた方の中で、今回は大分きちんとした印象になっていた、との言葉もいただきましたが、前回のあれは決して雑にした訳ではなく、私なりの拙い演出だったのですが、ま、意図は伝わりにくく、雑な印象だったのかも知れません。)
とにかく、写真展をやるからには、在廊して観てくれた人と色々話をする機会を持つのは大切な事ですねー。だんだん解ってきました。
← 今回の出品をFlikrにアップしましたので、来られなかった方、是非こちらを。



作品選定の風景。ようやくこの7枚で固まって来ました。写真には入っていないけど、廻りにはボツになった写真が散乱(?)してます。



後は並べ方。どれをどう観せるか。この時間が最も楽しい時間になりました。出す写真が決まってしまえば、それに集中。どれをどう印象付けるか、一番インパクトを与えたいのはどれか、試行錯誤の結果、タテヨコのバランスも考えて、段々壁の並びが決まっていきます。



当日はこんな感じ。 プリントも本番用にして、マッティング・額入れも完了。これから微調整!、と言う段階です。

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by sanaegogo | 2011-08-06 00:00 | art | Comments(0)


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