パイレーツ・オブ・カリビアン ― 生命の泉 ―


パイレーツ・オブ・カリビアン ― 生命の泉 ―、見てきちゃいました。あは。
(Original Title: Pirates of the Caribbean, On Stranger Tides)

もうここまで来ると、ストーリーにさほど関心がある訳ではなく、ある種、ジャック・スパロウになりきっているジョニー・デップ(役者なので当たり前なのですが)の行く末を見届けねば!と言う義務感と惰性のなせる業である。なので、ここで、映画の内容に関して云々かんぬん語るつもりは毛頭なく、ワタシはただ、ジョニー様がペネロペ・クルスとどうにかなってしまうのではないか、と言う危惧を払拭するために行った感じである。ペネロペは手強い。マット・デイモン、ニコラス・ケイジ、トム・クルーズ、マシュー・マコノヒーなど共演者を次々とぱくっと喰ってしまうその魔性のリストの一部にジョニー様が加わってしまわないかと、若干心配したのだ。僭越ながら、過去の浮名の相手はいずれもワタシの好みからは大きく外れているので、なぜここでジョニー・デップと共演?まさか、ジョニー・デップのオファー?と疑ってみたものの、監督からの抜擢だったようだ。よかった。ジャック・スパロウをこよなく愛すジョニー・デップ。自らのはまり役と自負して、役作りにローリング・ストーンズのキース・リチャーズのテイストを取り入れたのもジョニー様自ら、と聞いている。作品作り、演出にも積極的に現場で参加しているので、まさに「役得」を地で行って、ペネロペとのからみが満載されてやしまいか、と疑心暗鬼で見に行ったのだ。しかしながら、劇中、ペネロペは完全にコケにされており、ジョニー・デップにいい様にあしらわれていた。そこにジョニー様のペネロペに対するスタンスが見え隠れしているような気がして、とにかく安心した。でも、ネタバレになるけど、最後、また少し次回作への含みが見られるような場面で終わり、次回作も続きものみたいにまたきっとペネロペが登場するのだろう。監督の意向ならば仕方がない。でも、このままシリーズがあまり続きすぎると、ちょっと良くない傾向にならないかなぁ、と少し懸念。
それにしても、この手の映画の3Dへの波は、もう止められないみたいですね。個人的に言うと、3Dじゃないので観たかった気がする。(マイカル茅ヶ崎は3Dと日本語吹き替えしかやってなかった・・・・。) 広い画の時はそれなりに楽しめるのだけど、やはり、屋内の設定の場面とかだと何となくわざとらしさが残るのだ。しかしながら、カリブの海や大海原を行く海賊船などの映像は、非現実さとリアリティーが絶妙に混ざり合っていて、実際よりも現実くさい、迫力の映像でした。すんなりとその世界に入っていけないのは、柔軟性がなくなってきた証拠かしらね・・・・。

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by sanaegogo | 2011-06-12 00:00 | movie | Comments(4)
Commented by yuki at 2011-06-16 12:25 x
ワタシも見ました!甲府で(笑)。
3D、同感です。確かに海の映像とかは明るいし良いのですが、暗いシーンは更に暗くなり、あまり3Dである必要性を感じないコトもあり、それにちょっと疲れちゃったり・・・。
ところで、今月、来月はわりと東京にいまーす。もしもお時間あったら是非!
Commented by Heartblue at 2011-06-16 21:14 x
そうだよね。ここまで来たら、やっぱ見に行かないとだよね。内容はともかくね。しかし3Dなんだね。微妙。。。
Commented by さなぁえ at 2011-06-17 01:12 x
>ゆきちゃん
そう。暗いのよねー。そして室内の映像は、3Dと言うか、人型の張りぼてが奥行きを持って並べられてるように見えちゃって・・・。
昔あんなシールあったよね。表面がぎざぎざで動かすと中の画が2パターンでうごくやつ。あれもホログラムっていうんだっけ?
7月、アルゼンチンから帰ったら、お会いしたいわ。 是非!
Commented by さなぁえ at 2011-06-17 01:16 x
>Heartblueさん
そうなの。「見にいかないと。」なのよ。
今回はペネロペとの絡みを風紀委員のように監視していたので、ジョニー様をあまり堪能できなかった、と言うのが正直なところです。
監督が前作までの人と替わったからか、今回は今までにましてボディーコンタクトが多かったような気がするのは気のせい?


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