怠惰な夜 / DERACINE SWING
 


怠惰な夜。でもそれは、無気力な事ではなくて、ユルく体の力を抜いて寛ごう・・・・、と言った感じで。
DERACINE SWING 芸術祭 la paresse。行って来ました。ご参加の皆さま、そこから春のひかりは見えましたかー? この夜は寒い夜だっただけに、きっとそこはかとない温かさを感じていた事でしょうね。

DERACINE SWING 20th February 2011 live @ Gallery Conceal, Shibuya

1.雨に唄えば
2.満月の夕 (ソウル・フラワー・ユニオン)
3.猫の家出
4.ハルモニの夢
5.BONNET LAZY BLUES
6.STAR OF THE COUNTY DOWN
(アイルランド民謡)
7.流れ星
8.CARNIVAL
9.GRAFTON
10.三四郎
11.SHIAWASE HAPPY
(細野晴臣×忌野清志郎×坂本冬美(HIS))

DERACINE SWING 7
DERACINE SWING × モハメッド × TAMAKI(アナタワクセイ)× GYU

12.安里屋ユンタ (琉球民謡)
13.シディ・マンスール(チュニジア民謡)


オリジナルの曲には、何と言うんですかねー、情景があるというか、風景が見えると言うか、そんな風に感じます。それは、土手の畦道で向かい風に吹かれながら前を見て凛と立つ袴姿の三四郎であったり、冬の寒さ厳しいアイルランドの街角であったり。(オリジナルじゃないけど、アイリッシュダンスの床を踏み鳴らすステップの音とかも、聴こえて来そうでした。)きっとビジュアルの制作の方もやるお2人なので、そんな風にイメージを携えて曲に仕上がるのかも知れないですね。
これとはまた違ってモハメッド氏のチュニジア演歌(?)は、ちょっとトランス系と言うか、カルロス・サンタナを彷彿とさせるなー、なんて思いました。きっとコーランのようで何を言ってるか判らないから、でしょうね。(あ、そう言えば前回もトランスしてた”ヤバーバ”と言うフレーズは”お父さん”と言う意味だと言っていたような。定かではありませんが。お母さんじゃなくてお父さんなのがまたイスラム男性社会っぽいですなー。)(この”ヤバーバ”のフレーズがサンタナの”アミーゴ”を連想させたような気もします。単純な私の発想。)

私達の10年ちょっと前位の世代は、フォークソング全盛期。私達の世代を挟んで10歳くらい歳下のkurt氏の世代にもまたこんな風にアコースティックなサウンドが愛されていると言うのは何だか不思議です。私達が彼らの世代だったときは、エレクトリカル全盛期だった気がするなー。

空間演出はhamuちゃんです。(http://hamu.cc/

今後の活動予定は
3.13 (sun) Gallery Concealのアイルランド音楽のイベントでkurtがDJ
3.15 (tue) 高円寺 楽や デュオでライブ
彼らの世界観、空気感を是非、味わってみてください。

■ 詳しくはこちら
Deracine Swing
http://deracineswing.tumblr.com/
http://twitter.com/deracineswing

プロモーターのようになって来ました・・・・。

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by sanaegogo | 2011-02-20 00:00 | music | Comments(0)


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