ハービー・山口 写真展 「街角の天使たち」


ハービー・山口。その名前を知るようになったのはいつの事だったのか、もう定かではありませんが、心惹かれる写真家のひとりです。昨年だったか、川崎の辺鄙なところにある(あ、失礼。)美術館で個展が開かれて、是非行ってみたかったのですが、どうしても都合がつかずとても惜しい思いをしました。で、今回、ここで写真展があるのを知り、今回は何が何でも観に行くぞ!と意気込んでいた訳です。

「街角の天使たち」
ハービー・山口 写真展
2010年7月30日(金) ~ 9月12日(日)
Instyle Photography Center

大満足でした。ハービー氏の写真は白い壁によく似合います。惚れ惚れするシャッターチャンス。生き生きとした動きや表情を一瞬に閉じ込めたようなその画面上の表現は本当に憧れます。どれも、どの作品にも、大いに観入って(魅入って)しまいました。「ワタシもこんな写真が撮りたい・・・・・。」まさに、それです。ハービー作品について語るのは言わずもがななような気がするので、まずはその感激をお伝えします。カッコいい・・・・。イカス・・・。この週末で個展が終わると言うことで、ハービーさんご本人も会場にいらしていました。(本人は初めてお目にかかりました。ワタシは勝手にテリー伊藤みたいな風貌の方かと思っていたのですが、全然違いました。カフェテーブルを囲んでファンの方と楽しそうに撮影エピソードなんてをお話されていて、ロンドンに単身わたった時の思い出などを語られてました。丁度座が開けた時にワタシがまさに会場を後にしようと思っていたのですが、タイミングがよかったらしく、ばちばちっと目が合い、「今日はお越しいただいてありがとうございました。」と出口の方まで見送っていただくみたいな感じになって、ちょっと感激。背が高く目立つ、と言うのも、こんな時は役得な感じです。

ハービー氏に敬意を表して、モノクロの写真を・・・・。



やっぱりモノクロはフィルムの方が断然いいですね。パキっとしたメリハリや、くっきり感が全然違います。ハービー氏の写真を観た後だとちょっと薄らぼけしている感じは否めませんな。(ちょっと薄ぼんやりした感じなのは、カラーをモノクロにしたからでしょうね。)あと、モノクロは「焼き」が断然面白い、とハマッている人は言いますよねー。
ハービー氏の写真には、"Style"があります。 そう、とてもStylish、なのです。

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by sanaegogo | 2010-09-11 00:00 | art | Comments(0)


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