アートフェア東京2009
この5日まで東京国際フォーラムで開催されていた、アートフェア東京に出かけてきました。2005年から開催されているこのアートフェアですが、だんだん、だんだん大きくなっているようです。目指せ! アートバーゼル!の掛け声高く、ギャラリーの仕組みや一般の人々がちょっととっつき難いアートに触れる文化を根付かせようと開催が始まったフェアです。(この紹介のために、アートバーゼルのウェブに行ってみましたが、そっくりなんですね。ちょっとびっくりした。)
“今回の目玉として、第2会場を設置し、新たに開業5年以内の若手ギャラリーによる、現代アートに特化したフェアを、東京国際フォーラムの隣に位置する、丸ノ内TOKIA(@TOKIA)で開催します。国内外の約30ギャラリーが繰り広げるカッティング・エッジな現代アートの世界をご期待ください。海外からの出展も増え、両会場ではアメリカ、カナダ、イタリア、スペイン、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ポーランド、ロシア、中国、香港、台湾、韓国の13の国と地域から、18ギャラリーを迎え、国内と合わせ過去最高の140以上のギャラリーが出展”
したそうです。(プレスリリース VOL.1 2008年11月13日より)

前回のアートフェアは確か、AITのガイダンスで招待チケットをいただいたかしら。でも、昨年のこのあたりの時期は、鬼のようにでかい案件を扱ってたので、毎日毎日フーフーいってた頃ですわ。そうそう、実はこのアートフェア東京の運営会社のとある募集ポストにレジュメを出した事もあります。しかし、敢えなく撃沈。今ではその時の書類は私のPCの『撃沈フォルダ』の中に納められております。でも、こんなところで、自分のこれまでのノウハウ(のどこか一部分)を遺憾なく発揮できるチャンスが巡ってきたらよいなぁ、と心底思います。再度機会があったら懲りずに応募しようと思ってます。

美術館の展覧会とはまた違って各ギャラリーの色が出ていて楽しかったです。ただ、ひと小間あたりが小さいですね。大きな作品とかインスタレーションっぽいものもあったらよかったんでしょうけど。 あと、当たり前ですが、フェアなので、売れてしまった作品にはシールとかの印がしてあって、そんな臨場感を垣間見るのも楽しかったです。好きな作家の作品とかもがぶり寄りで観ることが出来るのもフェアならではの醍醐味のひとつだと言えると思います。絵のような写真、写真のような絵、精緻に丁寧に造りこまれたフィギュアたオブジェ、を寄り目になる程顔を近づけて観ていても、特に嫌な顔はされないのは、美術館ではありえないしね。ここに来るまで知らなかった、そして、ここで琴線に触れた作家、作品が今後どんな風な進化を遂げて、どこで次に再開することになるのか、想像するとちょっと楽しい。美術館の壁に掛けられているのか、それとも企業の資産として社長室に? はたまたプライベートで楽しむ贅沢な空間に? 何しろ、ここに出展されている作家さん99%まだご健在。美術館がクラシックコンサートならば、アートフェアはライブステージのようなものです。ライブ感を味わうように、ギャラリストの人ともお話したりして来ました。

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by sanaegogo | 2009-04-05 00:00 | art | Comments(2)
Commented by honohono at 2009-04-10 01:02 x
来てたんですかぁ~~~?
連絡くれれば良かったのにぃ・・・(泣)
こちらは怒涛の春。2週間だけC社再来のようです(笑)。
Commented by さなぁえ at 2009-04-10 19:41 x
>honohonoさん
あ~れ~っ!行きましたよ~っ!
honohonoさんが稼動してるんだったら、電話すればよかった!
TOKIAには、観てみたいギャラリーが出展してたので、TOKIAにも行きましたよ。
今年から2会場になって、ますます盛りあがってますね。
これで少しは春のHigh Seasonも落ち着くのかしら?


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